出産・子育て応援給付金（国の出産・子育て応援交付金による出産・子育て応援ギフト）更新日： 2023年1月1日

国の令和4年度第二次補正予算が成立し、妊娠期から出産・子育てまで一貫して身近で相談に応じ、必要な支援につなぐ伴走型相談支援と妊婦や子育て世帯等への経済的支援を一体的に実施することとなりました。

※鳥取市独自で実施している「マタニティサポート！妊婦さん応援給付金」とは異なる事業です。

※下記の内容は令和5年10月1日時点です。変更となる可能性がありますので御了承ください。情報は随時更新します。

出産・子育て応援給付金の概要（PDF／388KB）

伴走型相談支援

妊娠期の過ごし方や子育てについてお悩みを聞いたり、サービス紹介などを行います。

妊娠届出時、妊娠8か月頃、出産後（赤ちゃん訪問時）にアンケートと面談を行います（妊娠8か月頃の面談は希望者等のみ）。

その他のタイミングでもお気軽にご相談ください。

出産・子育て応援給付金

出産応援給付金と子育て応援給付金があります。

申請書と添付書類をご提出いただき、審査をした後、給付金を口座へ振込ます。

（1）出産応援給付金

対象者など

区分	要件	申請に必要な書類	申請期限
令和5年1月1日以降に妊娠届出をした方	1.妊娠届出をした妊婦であること（産科医療機関で妊娠の確認がされている場合・妊娠があきらかな場合に限る） 2.原則、申請者が鳥取市の住民であること 3.アンケートに回答していること 4.面談を実施していること（里帰り先での面談実施も可） 5.他の市町村で国の出産・子育て応援交付金による出産応援ギフトを受けていないこと。 6.関係機関等との必要な情報確認、共有に同意すること   妊娠届出後の流産・死産も支給対象。この場合は面談不要。	※様式は確定次第掲載します。 1.出産応援給付金支給申請書（様式第1号） 2.本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証等）の写し	出産日の前日まで （妊娠中）   流産・死産の場合は出生予定日の前日まで

申請手続きにあたって、上記以外に必要な書類がある場合は提出いただく場合があります。

給付金額

対象となる妊娠1回につき50,000円（多胎の場合でも50,000円）

申請手続きについて

妊娠届出の際に、アンケートと面談を実施し、申請書を記入いただきます。

当日、妊婦本人との面談が実施できない等の場合は、面談実施後の申請となります。

（2）子育て応援給付金

対象者など

区分	要件	申請に必要な書類	申請期限
令和5年1月1日以降に生まれたお子さんの養育者（原則は母親）	1.国内に住所のある子どもの養育者 2.原則、申請者が鳥取市の住民であること 3.アンケートに回答していること 4.面談を実施していること（里帰り先での面談実施も可） 5.他の市町村で国の出産・子育て応援交付金による子育て応援ギフトを受けていないこと 6.関係機関等との必要な情報確認、共有に同意すること   お子さんが亡くなった場合も支給対象。この場合は面談不要。	※様式は確定次第掲載します。 1.子育て応援給付金支給申請書（様式第2号） 2.本人確認書類（マイナンバーカード、運転免許証等）の写し	対象のお子さんが生後4か月を迎える日まで   お子さんが亡くなった場合は、出生届出日から4か月を迎える日まで

申請手続きにあたって、上記以外に必要な書類がある場合は提出いただく場合があります。

給付金額

対象となるお子さん1人につき50,000円（多胎の場合は50,000円×お子さんの数）

申請手続きについて

赤ちゃん訪問の際に面談を実施し、アンケートと申請書をお渡しします。

申請方法及び申請先

出産応援給付金、子育て応援給付金ともに下記のとおりです。

1. 申請方法

（1）郵送：申請書郵送またはお渡しの際に返信用封筒を同封しますのでご利用ください。

（2）来所：鳥取市役所駅南庁舎1番窓口「こそだてらす」へお越しください。

2.申請先

　鳥取市保健所　健康・子育て推進課　子育て支援係

　鳥取市富安2丁目138-4　鳥取市役所駅南庁舎1階

　電話：0857-30-8584

そのほか

配偶者や親族からの暴力などの理由で鳥取市に避難している方で、住民票を鳥取市へ移すことができない場合等は、所定の手続きにより給付金の対象となる場合があります。まずは健康・子育て推進課子育て支援係へご相談ください。