鳥取市

令和5年5月開催 第2回 福部地域振興会議 登録日:

日時     令和5年5月18日(木) 9:00~10:35

会場     福部町総合支所 2-2、3会議室

出席委員     上山弘子、中川玄洋、宇山英俊、谷口孝義、岸本正枝、中島幹夫、西尾祥幸、西田一幸、濱田香、松田浩稔、加藤美幸

       欠席:岩崎幸子(順不同敬称略)

事務局    平戸支所長、森副支所長兼地域振興課長、水戸口市民福祉課長、山根産業建設課長、山田地域振興課長補佐

1 開会

2 議題

 (1)福部町のまちづくり構想基本計画の見直しについて・・・事務局より資料1に基づき説明

 【意見、質疑応答】

会長

資料1のところで、実施計画の見直しもされますか。

事務局

資料27、28が令和4年度から6年度の実施計画の2期目になります。この中で、今回、基本計画の見直しを進めるうえで、新たに追加されるようなものがあれば、実施計画に追加していけたらと考えております。

会長

こちらの計画については事前に配布していただいておりますので見ていただいているという前提でお話をしたいと思います。意見集約の方法についてワークショップを行い皆さんの意見を集約するかどうかについても何かご質問等あればお願いします。

委員

2点ばかり考えてきたことがあります。1つは公民館、武道館それから体育館に予算がないので、ほったらかしになっている。壊すものなら壊して、小型でもいいので新しい体育館ができないかということ。それからもう1つは居住促進の取り組みということで空き家対策が出ております。浪花団地は何件か住んでおられないと思いますが、ああいった辺りを新しくして、人に来てもらい福部町の人口を増やすといいますか繋げていくというようなことが必要ではないかと思います。以上2点です。

会長

古い公民館等は今どういう状況になっていますか。最初に意見とか聞き取りはされていましたよね。テニスコートを作るとか。

事務局

跡地利用についてですが、経緯としては、まず、アンケートを行い、多目的広場やJAの冷蔵施設であるとかいろいろ意見がありました。それに基づいて、市役所内の関係各課に協議したところ、計画が独り歩きをするので良くないということで、協議は止まっております。その後、浪花団地をそこにどうだと打診がありましたが、結局、現地で改修を進める方向で計画をされています。「レインボーふくべ」も壊せない状況でなかなか難しいということですね。去年は、サテライトキャンパスの候補地に手をあげたりして、既存の事業に乗っかれないかを模索しましたが候補地からは落ちてしまいました。このような状況でありますので、なかなか来年再来年という話は難しいですが撤去に向けて毎年発信している感じです。

会長

まずは撤去というところですね。

事務局

今、箱物行政はなかなか難しくて。アンケート取った時の意見として良かったのは多目的広場にして今盛んなグランドゴルフ場、渋滞対策として駐車場としても活用できるのではないかと。管理もグランドゴルフ協会さんがしてくださる話もあり、管理に芝刈り機とか揃えないといけないにしても、管理がしやすいだろうという意見でした。

委員

中にはどうも入れられそうにないですね。

事務局

皆さんの意見を集約した段階としては上げても構わないと思いますがそれをもって、各課に照会をかけて可能かどうかも含めて、意見を聞くことはできるかと思います。最終的に載るか載らないかは別として、意見として出してもらえばいいと思います。

委員

公民館、武道館、体育館の跡地を宅地化したらどうか。浪花団地の改修時の代替え地としてはどうか。

事務局

改修時の代替は既存の住宅をご紹介するのが一般的で、新しく建てるとなると、もしかしたら壊さないといけないことも出てくるので、費用対効果から考えると既存の住宅をご案内してそこに住んでいただくということになります。それで根本的にここで建てる、建ててみようかという計画模索している時は結局塩見川の改修がまだ終わらないので、その後でないと難しいということもありました。その時は建て直しという方向で検討されていましたが、今は改修の方向になってしまったので、断念せざるをえない原因の一つです。

会長

この計画の中で、もう出来ている、出来つつあるもの、これはまだだねというのもあるのですが、これについて、皆さんにこれは削除してもいいのではないのかというような意見を募ってしまって、削除してもいいものですか。

事務局

先ずはこういうスケジュールで今回は進めますということしか出てないのですが、削る、削らないとか追加するというのは追加するのは言ってもらえばいいと思いますが削るのは、一応事務局の方で案を作ってお示しして同意を得るという形にさせてもらえたらと。皆さんが市の事業の状況を把握していない部分もあると思いますし、実際は進んでいる部分もあるので、2期の実施計画の中に落とされている部分もあり、その辺の整合性を整理しながら、次回ぐらいに、削る部分をご提示し、皆さん方に見ていただき追加するような内容をある程度考えてもらい、調整していきたいと思います。

会長

方針と新規追加のご意見をいただくと言う事ですね。

事務局

うちの方で落とす理由も含めてご提示して、ご意見を伺いながら、残すとか残さないかを整理させていただけたら。

委員

農業分野で出ているので説明させていただきますが、A3の資料に農業関連で産業建設課の部分にらっきょうの事しか載っていない。砂丘を絡めた観光の振興っていうところで言えば、梨もありますし、外からの賑わいを呼ぶっていうことであればそれこそ、水稲も一生懸命やられているので、ああいう体験とかも入れていただけたら、人の交流とかも増えるかなというふうに思います。現に砂丘の方も、観光そして観光農園で人を呼んでいるので。グリーンツーリズムとかで楽居大学とか7万ぐらい予算がついたのですが結局実績があまりなくて。

委員

PR不足もあり、実際運用するとものすごい手間がかかり、やる側の腰が引けちゃって、継続が難しくなった経緯が多分あると思うので、住民丸投げはしんどい。

委員

それは、行政も絡めてしっかり取り組まないといけない。

事務局

第2期の実施計画の前に皆さんにお諮りしてできた第2期ですけど、状況を見つめていただきながらメンバーも刷新されていますので、そのあたりの意見を踏まえてまた復活もありますし、会長が言われるように、この会でまた発信していくという部分では、楽居大学の見直しもありかなと。

委員

楽居大学に拘らず、JAも地域間交流とかで、市と合わせて基金かな、鳥取市の基金とかで予算をしっかり取って出来る交流とかもあるので、地域間交流で人を呼んでくることはそんな難しいことではない。

事務局

まず実施計画で具体的な話を皆さんがされると収拾がつかなくなるので、とりあえず基本計画の方から始め、その後に実施計画へいくのはいいですが。

委員

産業の農業分野からは、らっきょうだけしかないような表記を見直した方がいい。

委員

楽居大学は奥部で一生懸命されていたが、結局、高齢化で維持が出来ず、我々もまた仕事が忙しくなりだんだん手が離れていき盛り上がりに欠けてきた。

委員

基本の1つに中山間地域の振興を加えていただきたい。

委員

奥部だけで取り組める問題ではないので、町がしっかり取り組んでいかないといけませんよね。

会長

奥部のことについて計画をあげるのはいいと思いますが実施計画に載せる時には、どこが主体になってくるのかというようなことも決めていかないといけない部分があると思います。行政ばかりにお願いするわけにもいかないと思うので。とりあえず、基本計画には追加する方向で。

事務局

中山間地域振興とか追加しますか。

副会長

インターチェンジを希望して出来るということが計画になっているので、要はその話が進まない限り個別具体が進められない状態になっているが、これを載せておかないといけないのであればしょうがないと思う。そもそも基本構想のところを鳥大の先生にお願いしてしまった形もあって、例えばインターチェンジであるとか、道の駅を設置するであるとか、セントラルシティー的な役場のところにはいろんな機能を集約することによって、そこにどんどん人が集まってくるような流れがいいよねという、コンパクトシティみたいな話が出来るって言われますが、左近の人全部駅前に来てもらうかというと全然無理なことは皆さんわかっているとこ。だからもともとコンパクトシティが福部に合ってないことがリアルな話ですよね。なので、一旦ここは置いておいて、今ちょっとお話があったように、普通産業といえば農業と観光が軸になるのだから農業観光のことを、折角観光方面からも参加していただいているので、どういう方向感でやっていけばいいかとか、土木系の話であれば塩見川が軸で改修が終わらないといけないのはよくわかっているので、プラスアルファで何を付けていくのかであるとか、福祉の関係になると、社協とかにお話を伺って、これから高齢化が進んだ時に何が困まるのか聞いた上で、残り5年間でどう実を取るかを考えていく必要がある。こうあったらいいなという希望を言うのは大事だが、こうなると困るという話もちゃんとしておかないといけない。高齢の方が増えて移動が難しくなるとか農業とかの販売も上がっているけど働いてくれる人がいないみたいな話は各事業者から出ていると思うので、この1年で福部のいろんな方のリアルな話を聞いて拾っていくとかしないと。

会長

10ページの基本計画の目的にインターチェンジ設置がありきで、それを契機として福部町の活性化を目指しますというものが入っていると、副会長が言われたようにインターチェンジが出来ないと前に進まないのかなと思う。次のページの方針にいつまでも住み続けられるまちにするためにいまできることをみんなではじめようとあるので、これを未来へ向いた形で、今できることにしていかないと、実際には、ちょっと方向が変わっていたようなことにもなり得るので、どういう方向でいくのかの共通認識を持ってないと意見が出しにくい気がします。

事務局

副会長の言わんとすることはよくわかりますが、最初の経緯は作らないと要望も出せないという状況で、とりあえず作る必要があったので、最初の5年の基本計画は構想ありきで、それに即した基本計画になっているのは言うまでもなく、その通りです。これをもって、国県に対して要望するために、どういう活用をして、どのようにしていきたいからインターチェンジが必要だという計画になっている。5年終わって、見直しするときには、構想は変えられないですけど基本計画以下は皆さんの思いに合った内容に変えていければと思いますので、そういう認識で見直しを図っていただき、10ページ施策の柱もそれに合わせた形でご意見をいただきたいと思います。

委員

10ページの基本計画の目的にインターチェンジが一番頭にきているがインターチェンジだけでなく農業の活性化なども含めてやっていかないと町全体が残っていかない。インターチェンジ関連をもうちょっと集約し、空いたところに農業や観光を追加し、11ページの柱に、にぎわいのあるまちづくりの辺に観光と農業を入れていく感じで直していけばいいって感じですかね。今は、農業が持続継続出来るような環境がまだ整っておらず年寄りが老いていなくなったらその農業が終わってしまうようでは駄目なので、新規で人が入る仕組みを今から考えていただけないと思います。その中に、外国人を入れていけるような仕組み、施設を作っていくとかを差し込んでいただければ。

事務局

委員の言われる方はよくわかります。最初に言ったように、インターチェンジの要望に向けての計画なので自然と大半はそうなっているのはお見込みの通りでございます。観光と農業の辺をもっと具体的にボリューム感を持ってあげたらとのご意見があったと思いますので、その辺の見直しもしていけばいいとを思います。施策の柱が8項目あり、1から4付近まではインターチェンジ関連が入るような項目になっている。まずはその辺を見直して、そのあとで細施策をつけていくみたいな形で修正していけば自然とどんな項目が、個別に上がってくるかっていうのがついてくるんじゃないかと思いますので、まずは施策の柱をどのように見直すかを皆さんで話し合っていただいて、できたら、その下に何をつけるかっていうところまでを決めるところから始めたらどうかと思います。

会長

インターチェンジに関してはこれからも引き続き要望していくこともあり残さなければいけないが、インターチェンジを設置するための基本計画でもあるということになると、とりあえずインターチェンジが出来るのを待っていても町の活性化にはならないし、今あるもので頑張った結果が無くても頑張れていると言われかねない。でも、インターチェンジがつかないという結論が出るまでは、やっぱり必要だという要望を持ちつつ検討を続けるべきだと思います。私たちとしては、柱の2と3のところを、今の実情に合わせた文言に変えることと、中山間地の農業をもうちょっとはっきりした形で、手を加えていく形で進めていけたらと思いますが、どう思いますか、皆さん。

委員

さっき支所長が言われた部分で施策の柱のところに農業と観光の振興というような、中山間地を入れるかどうかはあると思いますが、農業振興と観光振興は福部にとって大きな柱だと思うので、8つある柱を9つにしてもいいかなというふうに拝聴しました。それからもう一つ勉強で聞きますが、インターチェンジを要望しインターチェンジと道の駅ということがありますが、そのセットが一番いいわけですけど例えば、そうでないとするならば道の駅だけを例えば福部のインターのところを作るとかは可能なのか。

事務局

道の駅は定義上、50キロの中に何か所もできないので、今、岩美に出来ているため福部には無理だと思いますがパーキングエリアみたいな形で、例えばふれあい会館の敷地の空き地をお台場みたいな農産物販売をしてみてはという意見もありますんで、そういうのだったらできると思いますが道の駅はちょっと難しいので実施計画から外した経緯もある。

委員

消極的な話になりますが、道の駅を設置する50キロの根拠は、多分必要性のことだと思います。1定数の希望者がいても、それを目的で販売する事業者は、本当に利益が取れないところがあるので、あった方がいいけど、誰も参入できない現状があり、道の駅を岩美のすぐ近くに設置できたとしても納品する農家さんも少なくなる。逆に砂丘のお客さんを、散らしてしまうようなことになりかねないので、あったらいいけどあってもいい方向に行くのかは疑問がある。買い物困難者の移動販売車も多くの方が必要だと言われるが赤字覚悟でなければ誰もできない。販売単価もすごく少ないので、ボランティアでされるのだなとは思って。もうちょっと現実を見極めて、イメージしていったほうがいいと思います。

委員

観光業界からすれば道の駅の気楽里が出来たことは脅威になる。

委員

ゴールデンウィークに長距離を車で来られる方がわんちゃんとかを連れて散歩したいけどするところがないし、湯山インターの辺にお金もかからないような広場みたいな場所があれば、そんな方が通ってくれると思う。予算もないのである資源を活用しながら、トイレと広場やドッグランみたいのがあるぐらいでもいいかなっていうふうに思っています。

事務局

インターチェンジを作るためにそういった商業施設がないとか、道の駅があった方が活性化に繋がるというのは要望のためのスタンスであって、実際民間を苦しめるような施設であってはいけない。実際サンドパルもあり、砂丘の方もいろいろ考えておられるならば、さっき委員が言われたものは付加価値として砂丘のどこかに作るとかして、商業施設としてインター降りたらそこに何か集まっているのだっていう取り組みにシフトさせても構わない。実態に合わせて基本計画を見ていけばいい。

委員

インターチェンジは福部の住民の利便性を良くするために作って欲しいというスタートだったと思います。湯山インターが出来る時にも国も何回も住民説明をされて計画の段階で言っていたにもかかわらず、出来上がってすぐにあそこにあった方が便利だったのにとかという話だと、それこそ行政も困惑されているのではないかと思って。

委員

JAの移動販売はずっと続けるのだろうか。

委員

トスクは店を閉めて、倉吉の東宝企業が一部を引き継いですることになっております。岩美や船岡、河原は引き受けられないようですが他は東宝企業が従業員も含めてやることになっております。委員から出た移動販売のことも今トスクで6ヶ所ぐらいしているけど、それはちょっと難しいみたいです。

委員

らっちゃんバスを市内のお店まで2便ぐらい走らせられないか。

委員

市内のアクセスできるところまでは可能だと思うけど、それ以外は出来ないと思う。

会長

とりあえずインターチェンジの件は置いといて、今あるものでそこを盛り上げていくような施策になるようなことを考えていけたらと思います。せっかく砂丘があるのに、そこに何かプラスアルファをすれば人がもっと来るかもしれないとか町民の人が買い物に行けるかもしれないという可能性の方が随分高いかなと。それを言い出すと湯山のインターチェンジでいいのではないかという形になってくるけど、砂丘に近いし。もう少し具体的なものが出てこないと分かりにくいかもしれませんが、柱の2、それから3について皆さんに新しい意見をいただけたらいいなと思います。

委員

先ほど団地のこともありましたけど、空き家や移住定住というところで外国人も含めてここで生活してもらって住んでもらうことに繋げていかないと人がいないと何もできない。やはりそのあたりを考える必要がある。失敗例のあると思いますが地域おこし協力隊みたいな方に外部からの新しい意見交換をもらって、そういう人が増えるようなところに繋げていくような案ができたらどうですか。

副会長

1つは地域がどういう課題のところに誰に入ってもらうかを考えた上で設計し、地域側で受け皿組織を作らないと失敗する。委員みたいに岩戸で海女さんが必要で研修制度もあって残っている流れがあったからこそだと思う。入ってきた後の人をどうするかという体制まで言かないと。全国で地域おこし協力隊の求人情報だけで3000件ぐらいある。鳥取県だけで100人ぐらいいるので募集しても集まらないっていうところがほとんどです。行政の方にお話しするのですがスーパーマンが来るわけではなく、スーパー普通の人が来ます。一緒に頑張ろうぐらいの関係でないと実際難しいというのが現場としての感覚。制度は使った方がいいし、制度はいろいろ調べたり出来るので応援できる体制も同時並行でいかないと。

委員

地域おこし協力隊で八東の道の駅の駅長さんがソフトクリームを売り出して田舎の道の駅が大繁盛。若い女性でポップとかも上手でバイクで大勢来たりインスタの発信もあり、鳥取県の人口以上のいいねが出たりとかで取り上げられている。地域おこし協力隊で来て期間終わって、結婚して定住されていて本当にすごいと思うし、そういうのがいいなといつも思っています。他に世界レベルで有名な砂丘があるのに福部の住民が全然行かないこと。観光客も勿論大事ですが、地元の人がどんどん行ったり来たり何か繋がりを持てるようなものが欲しい。イベントをしようという考えは置いておいて、自分の庭みたいな感じで必ずここを通って地元の人が何か楽しめるようなものがあればいいなと思う。

事務局

実施計画や中身が出ていますが、初め提案した施策の柱とかをインターチェンジに特化したような中身になりますので、皆さんが今まで出された意見とプラスアルファで考えられていることがあれば、8つ柱がありますけど、追加してもらって、事務局としても削除または追加する部分を提案して次回までに様式作って皆さんの方に送らしてもらうので、ご意見をいただき次回施策と細施策ぐらいまでお話したいと思いますがどうでしょうか。

会長

ぜひそうしていただけたら嬉しいです。ある程度の方向性を支所に委ねるわけではないですが、この方向でいきたいとかがないと意見も出にくいし取りまとめができない。

事務局

今日の目標でありました見直し方法の協議ですが、会長が言われたように漠然と何を話したらいいのかが皆さんの率直なご意見だと思いますが、事務局で勝手に作って協議してくださいというよりも、皆さん方の想いもあると思いますので、今日言ってもらった部分を拾い出して、中身をちょっと整えたたたき台をお示ししますので、それに基づいて協議を進めるという考え方でどうでしょうか。

会長

お願いします。

 (2)視察先について・・・事務局より資料2に基づき説明

  【意見、質疑応答】

会長

今日視察先を決定するわけではなく、まちづくり基本構想の見直し(案)を見ながら、その中でこの辺を重点的に見てみたいようなことが出てくれば視察先も何となく決まってくると思いますので、今日は一応頭に入れておいていただくぐらいでお願いします。

委員

日帰りできるくらいの所ですか。

事務局

そうですね。

委員

先進中山間地域を拾い出しておいてください。

会長

次回までに委員の方もしっかり調べておいてください。

3 その他 

事務局

7月8日(土)午後開催の人権集会のお知らせ

委員

GW期間中にドコモのキャッシュレス決済に不具合発生。今後不具合が発生した際の相談先は?

    →ドコモに直接状況を伝えれば、臨時車両で対応してくれるケースもある

事務局

令和4年度2回目の地域振興会議会長会議事概要を見ていただき、他の地域の取り組みの参考に

副会長

新聞報道で学校の統合が進まない現状があり会議体を作れと話がきているが、福部は義務教育学校として動きはじめている最中なので会議体は立ち上げない方針

委員

今年度浜湯山・多鯰ヶ池活性化委員会が取り組まれるイベントの情報提供をしてもらい、協力できるものは協力していきましょう

4 閉会

このページに関するお問い合わせ先

福部町総合支所 地域振興課
電話番号:0857-30-8662
FAX番号:0857-74-3714

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