まちかどだより


歌い継ぐ!万葉集朗唱の会

万葉の衣装を着て参列

国府町町屋地内 / 10月15日(日)

 国府町は、大伴家持が万葉集最後の歌を詠んだ地です。その魅力発信と、万葉集に親しんでもらうことを目的に「万葉集朗唱の会」が因幡万葉歴史館で開催されました。子どもから大人まで、市内外から約170人が参加し、万葉衣装をまとってリレー形式で声高らかに歌い上げていました。

大好評!てくてくマーケット

ワークショップの一場面

気高町宝木地内 / 11月5日(日)

 まちのわ宝木による「宝木てくてくマーケット」が開催され、町内外から訪れた350人以上の来場者でにぎわいました。会場には県内飲食店や雑貨販売店などが並び、訪れた人はワークショップでフラワーアレンジメントを体験したり、雑貨を手作りしたりと思い思いに楽しみました。

まちなかに人人人!

2000人が参加

青谷町青谷地内 /10月9日(月・祝)

 「青谷さんぽフェス」が行われ、およそ2千人が参加しました。まちなかの古くからの路地などを歩いて、その魅力を知ってもらう取り組みで、JR青谷駅前から浜町までをエリアに、空き家や空き地を利用した90店舗以上の飲食・物販などのブースと音楽ステージが設けられ、にぎやかに開催されました。

たくさん収穫できたよ!

さつまいもの植え付けをする園児たち

福部町海士地内 / 10月30日(月)

 福部保育園園庭で、同保育園と福部未来学園幼稚園の園児がさつまいも掘りを行いました。さつまいもは園児たちが5月に植え付けたもので、泥だらけになりながらも一生懸命掘り出し、合計で180本収穫しました。園児たちは給食やクッキングで食べられる日を楽しみにしていました。

ふれあいまつりで文化の秋を満喫

国府_まちかどだより

用瀬町別府地内/ 10月22日(日)

 用瀬保健センターで生涯学習もちがせふれあいまつりが開催されました。会場では、個人や団体が日頃の成果を披露する作品展示やステージ発表が行われました。また、中学生によるお茶席やフラワーアレンジメント体験、飲食出店などがあり、大勢の人でにぎわいました。

ノルディックウォークでリフレッシュ

ポールを使ってウォーキング

佐治町高山地内/ 11月3日(金・祝)

 ノルディックウォークは2本のポールを使うウォーキングで、通常よりエネルギー消費量が多いため体力作りに効果的です。また、自然の中を歩くことでリフレッシュすることも認められています。参加者は紅葉が色づき始めた町内コースを楽しく歩き、気持ち良い汗を流していました。

鳥取すごい!ライド2023開催!

自転車に乗った参加者達

鳥取市・岩美町・八頭町/ 10月15日(日)

 秋晴れのもと、6回目となる「鳥取すごい!ライド」が開催されました。コース途中では鳥取牛のサイコロステーキなど地元自慢の料理が提供され、国内外から集まった556人の参加者は、鳥取の味覚を味わいながら、東部一帯の美しい景観を自転車で駆け抜けました。

西郷工芸祭り

会場の様子

河原町牛戸地内/ 10月28日(土)・29(日)

 西郷地区公民館で「西郷工芸祭り」が開催され、西郷地区の作家たちと招待作家による作品の展示販売や、人気飲食店や地元特産品の販売が行われました。多くの人が会場を訪れ、工芸作品を手に取り、作家と話をしながらお気に入りの一品を買い求めていました。

大盛況!秋の鹿野ええもん市

ふるさと大使のキャラクターも

(C)Pokémon.(C)Nintendo / Creatures Inc. / GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標

鹿野町鹿野地内/ 10月29日(日)

 秋の鹿野ええもん市におよそ2千人が集まり、飲食物・特産品の並ぶ屋台を楽しみました。会場ではわんこそばの早食い競争や景品をかけたじゃんけん大会が行われ、とっとりふるさと大使のポケモン・サンドとアローラサンドが登場すると、子どもたちは大興奮していました。

釧路市の「鳥取」へようこそ!

笠を回す参加者

釧路市/ 10月13日(金)〜15日(日)

 釧路市との姉妹都市提携60周年事業の一環で、鳥取市訪問団が釧路市立鳥取小学校を訪れ交流しました。鳥取小学校では、毎年運動会で傘踊りが行われています。児童は鳥取しゃんしゃん鈴の音大使の傘踊りを興味深そうに見たあと、元気いっぱいの踊りを披露しました。