クールシェルターをご利用ください
本市では暑い日の涼み処として、公共施設やご協力いただける民間施設を活用し、熱中症の防止につなげる「クールシェルター」の取り組みを実施しています。
実施期間: | 9月30日まで |
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開設時間: | 各施設の開館・営業時間 |
左のステッカーが貼ってある施設がクールシェルターの目印です。外出する際は、日傘や帽子、風通しの良い服装を心がけ、暑さや日差しから身を守るため、身近な施設やお店など涼しい場所で休憩しましょう。高齢の人は暑さやのどの渇きを感じにくく、乳幼児も体温調節機能が未熟なため熱中症になる危険性が高くなります。どなたでもお気軽にクールシェルターにお立ち寄りください。
協力施設も随時募集中です。涼める場所を提供いただける施設・店舗がありましたら、ぜひご登録をお願いいたします。地域で声をかけあって、みんなで熱中症を防ぎましょう。
▲まちパルとっとり
▲ジューススタンドめじろ(ヲサカ文具店)
クールシェルターの位置情報はこちら
公民館で温湿度計の貸し出しを行っています
熱中症は晴れて暑い日だけでなく、曇りや雨でも湿度が高い日に発症しやすくなります。また、室内でも熱中症の発症事例は多く見られ、特に高齢者は6割近くが住宅内で熱中症を発症しています。
本市では、市内全ての地区公民館で温湿度計の貸し出しを行っています。温湿度計は、熱中症の危険レベルが分かりやすく表示されます。部屋の見やすい場所に温湿度計を置き、温度が上がったらエアコンを調整するなど、注意しましょう。
貸し出しの詳細はお近くの地区公民館へお問い合わせください。
高齢になるほど暑さに対する感覚機能が低下し、暑さを感じにくくなります!
暑さ指数「厳重警戒」(全ての生活活動で熱中症が起こる危険性あり)における体感
(令和5年度実施のアンケート調査より)