まちかどだより


大きなさつまいもになってね!

さつまいも植え

福部町海士地内/5月21日(水)

 福部保育園の園庭で、福部保育園くま組・ぱんだ組と福部未来学園幼稚園さくら組の園児たちがさつまいもの苗を植えました。園児たちは丁寧に苗を植えて水をやり、最後は元気いっぱいに「大きくなーれ!」とおまじないをかけました。秋の収穫を楽しみに、苗をお世話するそうです。

防災研修会で安心安全な暮らしを

防災研修会

佐治町高山地内/5月31日(土)

 災害に強い佐治町創り事業実行委員会主催の防災研修会が渕尻集落で開催され、20人が参加しました。参加者同士が解決策を模索する防災ゲーム「クロスロード」や、避難行動を考えるきっかけとなる「支え愛マップ」の作成を体験し、防災意識の向上につながる貴重な機会となりました。

おいしいお米ができますように

田植え

河原町佐貫地内/5月30日(金)

 散岐小学校の5年生6人が田植え体験をしました。植え方の説明を受けた後、水を張った田んぼに裸足で恐る恐る入る子どもたち。はじめはぎこちない様子もありましたが、時間がたてば手慣れたものです。「おいしいお米ができるといいな」と、秋の稲刈りを楽しみに苗を植えました。

鳥取市の未来はお任せあれ!

とっとり若者地方創生会議

幸町地内/5月27日(火)

 若い人たちの意見や提言を市政に反映させ、若者定住やまちのにぎわいづくりなどにつなげる取り組み「とっとり若者地方創生会議」が行われました。今年度は10代から20代の若者13人で構成されています。第1回目の会議では本市のまちの魅力や課題などについて意見交換をしました。

陸上を通じてジャマイカと交流

ジャマイカ選手の表敬訪問

幸町地内/5月29日(木)

 本市で開催される「布勢スプリント2025」に招待されたジャマイカの高校生アスリートおよびジャマイカ陸上競技連盟の5人が深澤市長を表敬訪問しました。滞在中には鳥取東高校を訪問し、英語の授業を一緒に受けたり陸上部の練習に参加したりするなど、交流を行いました。

新緑の用瀬でマラニック大会

マラニック大会

用瀬町別府地内/5月18日(日)

 用瀬流しびなの館周辺を会場に、もちがせ流しびなマラニック大会が開催されました。今年は687人が参加し、ラン種目では新緑あふれるコースで心地よい汗を流し、ウォークでは用瀬宿の街並みを散策しました。ゴール後には全員におにぎりと味噌汁、お茶がふるまわれ、大変好評でした。

中学生が職場体験「わくわくあおや」

すくすく保育園での職場体験

青谷町青谷地内/5月13日(火)〜5月16日(金)

 青谷中学校の2年生17人が「わくわくあおや」で青谷町内16カ所の施設・事業所に行き、職場体験を行いました。すくすく保育園では、2人の生徒が、子どもたちと触れ合いながら保育士の仕事を学びました。今回の職場体験が将来の職業について考える良い機会となったようです。

緑豊かな街へ

イトススキの株分け

気高町浜村地内/5月10日(土)

 浜村地区活性化委員会が市道沿いの植栽マスに植えたイトススキの株分けを行いました。これは同委員会が「緑豊かなきれいな街並み」を目指す取り組みの一環として、3年前から行っており、参加者は汗を流しながら株分けを行い、新たな植栽マスにイトススキを植えていきました。

雨にも負けず何度も挑戦!

ヤマメ釣り

国府町楠城地内/5月25日(日)

 殿ダム親水広場で、国府フィッシングフェスタ2025が開催されました。当日はおよそ200人がヤマメ釣りに参加。引きが来るまで何度も挑戦し、雨も忘れて夢中になっていました。マスのつかみどりに参加した子どもたちは取れた魚を嬉しそうに持ち帰っていました。

レトロな温泉街でゆったり散策

ホタルまつり

吉岡温泉町地内/5月31日(土)

 吉岡温泉ホタル祭りが開催され、アコースティックライブや伝統芸能が披露されたり、マルシェや屋台が出店されたりしました。空き家を利用した店舗では射的やヨーヨーすくいなどの懐かしい遊びや駄菓子の販売などが行われ、来場者は温泉街を散策しながらイベントを楽しみました。