まちかどだより


砂像をつくろう!

砂像づくりをしている様子

福部町湯山地内/8月6日(水)・7日(木)

 鳥取砂丘海水浴場で、福部未来学園生の有志12人が「鳥取砂丘・砂像シンボル制作ビーチ砂もり大会」の砂像づくりに参加しました。雨の影響で砂像が崩れるハプニングもありましたが、砂像2体が完成し、「みんなで協力できてよかった」「楽しかった」と笑顔で話していました。

やさしいマリンバの音色に包まれて

マリンバを演奏している様子

河原町牛戸地内/8月16日(土)

 西郷地区公民館で、西郷工芸の郷あまんじゃく主催のコンサートが開かれました。本市出身の打楽器奏者、堀田理恵(ほった りえ)さんが民謡唱歌やクラシック音楽をマリンバで演奏し、会場はやさしく心地よい音色に包まれました。来場者はマリンバの音色に耳を澄ませ、心和むひとときを過ごしました。

夏を締めくくるフェスティバル

ステージライブの様子

用瀬町古用瀬地内/8月30日(土)

 恒例のふれあいフェスティバルが開催されました。会場内では子どもたちによる宝探し、ステージでは「池田聡&安来のおじ」「かりゆし29」のライブ、鳥取敬愛高校ダンス部のパフォーマンスが行われ、大いに盛り上がりました。最後は打ち上げ花火が夜空を鮮やかに彩りました。

かちべ伝承館祭、大盛況!

ヤマメのつかみ取りの様子

青谷町鳴滝地内/8月3日(日)

 「かちべ伝承館祭」が開催され、町内外からおよそ800人が訪れました。会場には10店舗の屋台が並び、特設ステージでは歌やダンスなどが披露されました。さらに、スイカの食べ放題やヤマメのつかみ取りなども行われ、会場は終日、多くの来場者でにぎわいました。

さけのつ納涼祭

盆踊りの様子

気高町酒津地内/8月13日(水)

 気高町酒津(さけのつ)西の芝運動公園で「さけのつ納涼祭」が開催され、住民らおよそ 300人が参加しました。ステージでは歌謡や傘踊りなどが披露され、櫓(やぐら)を囲んでみんなで輪になり盆踊りを楽しみました。クライマックスの花火では打ち上げられるたびに大きな歓声があがっていました。

剪画の世界に没頭

切り絵をしている様子

国府町糸谷地内/8月27日(水)

 谷地区公民館で剪画(せんが)アート&スペースの小野寺マヤノさんを講師に迎え、剪画( 切り絵)ワークショップが開催されました。地元住民11人が参加し、季節に合わせた図案を慎重にデザインナイフで切り進めました。最後に色紙に貼り付け、自分好みの切り絵を完成させました。

明治大学生が梨の収穫を体験

梨の発送準備の様子

佐治町高山地内ほか/8月26日(火)~29日(金)

 本市と連携協定を結んでいる明治大学農学部4年生8人が佐治町に滞在し、梨の収穫、選果および発送を体験しました。最終日には本市の農業政策などについて白熱した議論が交わされました。「民泊先や受入農家からよくしてもらい、自分のふるさとのようだった」と語る学生もいました。

ヤマメのつかみ取りに挑戦

ヤマメを探す親子の様子

鹿野町小別所地内/8月3日(日)

 小鷲河(こわしがわ)ふる里をまもる会主催の「じげの川で遊ぼうヤマメのつかみ取り大会」が河内川の鷲峰(じゅうぼう)大橋周辺で行われました。参加者およそ300人が川に放流したヤマメのつかみ取りに挑戦しました。水しぶきと歓声が響き渡り、夏の思い出に残る楽しい1日となりました。

本市からとびきりのエールを

寄せ書きをしている様子

幸町地内/8月26日(火)

 11月15日から26日まで開催される「東京2025デフリンピック」に向けて、全国を巡回するキャラバンカーが本市を訪れました。デフリンピックとは聴覚に障がいがある人のためのオリンピックです。キャラバンカーの紹介や深澤市長による応援旗への寄せ書きなどが行われました。

あなたと一緒に暮らしたいな

猫と触れ合っている様子

吉方町地内/8月17日(日)

 旧たなか動物病院で保護犬猫譲渡会が行われました。参加者は保護活動をしているボランティアから普段の様子を聞いたり、動物を飼う際のアドバイスを受けたりしました。実際に触れられるのも魅力で、猫を抱くなどして、家族として迎え入れるイメージを膨らませていました。