令和元年度鳥取市国民保護訓練(第13回)の実施について

概要

鳥取市国民保護訓練は、国民保護法に基づき、関係機関との連携の強化や市民への啓発を目的として平成１９年から毎年実施しているものです。

目的

国民保護事態における住民避難の実動訓練を通じて、用瀬町現地対策本部の指揮活動、社地区内の自主防災組織による住民避難誘導及び関係機関による支援活動の実効性を検証するとともに、国民保護に関する座学により普及啓発に努めることを目的として下記のとおり訓練を行います。

主催者・共催者

鳥取市

日時

令和元年１１月２３日（土）１３：００～１５：００

場所

鳥取市用瀬町社地区(江波・屋住集落)、用瀬町総合支所(現地対策本部)・用瀬町民会館(避難所)
※バス乗車地点(江波多目的集会所・屋住集会所周辺) 

日程・内容

◆11.23.12:00ミサイル発射情報後、佐治町高山方向で大きな音がしたとの情報提供があり、飛翔体落下の恐れがあるとの想定
（１）13:00 現地対策本部会議・避難情報の伝達
（２）13:30 住民の避難誘導(警察・消防団）
（３）13:45 避難所への案内・物資交付
（４）14:10 国民保護に関する座学
（５）15:00 講評
※マイカーで移動できない人の避難支援を実動で訓練

参加者氏名（またはおおよその参加人数）

智頭警察署・派出所、用瀬消防地区団、江波・屋住集落の自治会・自主防災会、用瀬町総合支所など約３０名の参加予定