１年生 生活科「はるのぎょうじをたのしもう」　～鯉のぼりをあげよう～（富桑小学校）

概要

５月連休前に、地域の方と一緒に、富桑小学校１年生が一人一つずつ鯉のぼりを選び、校庭（地上から５～６ｍ）に揚げる。地域の方が用意してくださった多数の鯉のぼりの中から児童一人一人が鯉のぼりを選ぶことで、鯉のぼりの行事を身近に感じられることが期待できる。鯉のぼりは５月末に開催する富桑地区運動会の日まで掲げられ、５月中は鯉のぼりを楽しむことができる。

目的

・鯉のぼりを揚げる活動を通して、四季の変化や生活の様子の変化に気付き、自分たちの生活を工夫して楽しもうとする意欲を育む。
・鯉のぼりを揚げる面白さや不思議さに気付き、季節の行事を行う楽しさを知る。
・地域の人と一緒に鯉のぼりを楽しむことで、学校の学習にも、地域の人が関わっていることを知り、地域の人に親しみ、適切に接することができるようにする。

主催者・共催者

主催者：富桑小学校　　協力者：井谷紀夫さん（学校運営協議会会長）

日時

令和５年４月２５日（火）１０：３５～１１：２０
雨天順延（日程は未定、学校にお問い合わせください）

場所

富桑小学校 校庭（鳥取市西品治１３４）

日程・内容

・校庭に集合し、あいさつをする。
・地域の方が用意してくださった鯉のぼりから、一人一つ選び、それを地域の方の手伝いを受けながらワイヤーにかける。
・地域の方の力で、児童の人数分の鯉のぼりを一斉に揚げる。
・感想を交流し、あいさつをして終える。

参加者氏名（またはおおよその参加人数）

１年生児童 ３３名
地域の方 数名