まちかどアルバム

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新春書き初め大会

福部町細川地内/1月5日(日)

福部町コミュニティセンターで新春書き初め大会が開催されました。これは、毎年行われている市民自由参加の事業で、1年の目標や学習の成果などを、新春の書き初めで発表する恒例行事です。参加した29人は、講師から指導を受けながら、新しい年がすばらしい年となるように願いを込め、思い思いに筆を走らせていました。講師が選んだ最優秀作品は、日本教育書道研究会「学生書初コンクール」に出品されます。

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今年一年の健康と豊作を願い

河原町渡一木地内/1月6日(月)

河原町民俗行事を語る会による民俗行事「七草がゆと鳥追い」が河原歴史民俗資料館で行われました。「七草がゆ」は無病息災を、「鳥追い」は五穀豊穣を祈る伝統行事です。歳男が恵方に向かい、七草が並んだまな板をたたきながら、「唐土(とうど)の鳥が日本の土地に渡らぬさきに七草ナズナをそろえてホーホー」と3回唱えます。集まった子どもたちも一緒ににぎやかに唱えました。その後は参加者で七草がゆを食べ無病息災を願いました。

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手作りの門松で良い新年を

用瀬町鷹狩地内/12月22日(日)

大村地区公民館で、お正月を前に「ミニ門松づくり」が行われ、大人から子どもまで20人が参加しました。はじめに斜めに切られた淡竹(はちく)3本をきれいに揃えて束ね、それを孟宗竹(もうそうちく)で作った土台に入れた後、葉牡丹(はぼたん)や松、ナンテンなどできれいに飾り付け、最後に和紙と水引を巻いてミニ門松が完成しました。参加者は「お正月に玄関に飾りたい」、「良い新年を迎えられそうだ」と笑顔で語っていました。

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妖怪を学ぶ「歴史講座」

気高町浜村地内/12月14日(土)

毎年恒例の歴史講座(全4回)が、「鳥取県の妖怪と日本・世界の妖怪」というテーマを皮切りにスタートしました。講師を務めた郷土史家の濵田英一(はまだえいいち)さんが、県内で古くから語り継がれてきた「天狗」や、昭和に出現した「口裂け女」、そして「ドラキュラ」をはじめとする海外の妖怪などを時代背景とともに紹介すると、妖怪話に込められた教訓や戒めに、参加者はあいづちを打ちながら熱心に聞き入っていました。

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市役所本庁舎に麒麟獅子が登場

幸町地内/12月26日(木)

市役所本庁舎1階の西口総合情報スペースに、麒麟獅子と猩々(しょうじょう)の展示が登場しました。これは、市役所を訪れる多くの人に麒麟獅子舞をPRしようと、とっとり駅前商店会が所有する麒麟獅子舞の用具一式を借り受け、紹介パネルとともに展示しているものです。普段あまり見る機会がない麒麟獅子を、近づいてじっくりと見ることができます。12月25日まで1年間の展示となりますので、市役所にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

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大人としての門出を祝い合う

尚徳町地内/ 1月3日(金)

とりぎん文化会館で成人式が行われ、華やかな振り袖やスーツをまとった新成人およそ1450人が参加しました。式典では、因幡麒麟獅子舞の会による麒麟獅子舞が披露されたほか、鳥取市にゆかりのある有名人らによるビデオレターが上映され、新成人としての新たな一歩に華を添えました。会場周辺では、旧友との再開を喜び合う姿が多く見られ、記念撮影をしたり近況を語り合うなどして楽しんでいました。

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本市では、ふるさと納税により本市へ寄付した人へ、お礼として地元企業や事業者が生産したふるさと産品を「鳥取市ふるさとプレゼント」として進呈しています。ふるさとプレゼントとして採用されると、ふるさと納税案内パンフレットへの掲載や本市ふるさと納税公式サイトなどでPRします。ぜひご応募ください。

申し込み要件など

●鳥取市公式インターネットショップ「とっとり(いち)」への出店が可能で、原則市内で製造・加工・販売する、本市の特産品またはPRに繋がる商品などの提供が可能であること(市税の滞納がある場合は不可)。

●提供品は1500円以上の商品・役務サービスであること。提供品の金額の82%(障害福祉サービス事業所が取り扱う提供品は100%)を鳥取市が負担。

※金額は通常販売価格とし、梱包代・消費税を含む。

●送料は鳥取市が負担

※本市が定めた配送業者でない場合は送料の一部負担。

応募方法

本市公式ホームページの「ふるさと産品の提供」ページに記載の方法でお申し込みください。