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特定外来生物オオキンケイギクの防除

問い合わせ先本庁舎生活環境課
電話0857-30-8082 ファクス0857-20-3918

「特定外来生物」とは、外来生物であって生態系や人の生命・身体などに被害を及ぼすものの中から指定されており、外来生物法により飼育・栽培・保管・運搬・生息域を拡げることなどが禁止されている動物や植物です。

【オオキンケイギクの影響】

オオキンケイギクは、繁殖力の強さのため日本古来の植物の生息域を奪っており、河原に生息する希少植物などを絶滅させる恐れを持っています。市内でも河川沿いや道路沿いなど市内の広い範囲で生息が確認されています。

【特徴】

・5月~ 7月によく目立つ黄色い花を咲かせる
・花びらの先端がギザギザしている
・花の中心は黄色
・葉の形は楕円形で細い毛が生えている

【防除活動】

本市では県と協力して毎年5月頃にボランティアのみなさんと、抜き取りなどの防除活動を行っています。オオキンケイギクを身近で見かけた場合には、防除にご協力をお願いします。

【防除方法】

オオキンケイギクには、花が枯れた後も根が地中に残り翌年同じ場所に生えてくるという特徴があるため、防除は抜き取りにより行うのが理想です。抜き取ってすぐの根には再生能力がありますので、その場で天日にさらし枯死させたうえビニール袋などで梱包してから運んでください。防除は種子が実る前に行うとより効果的です。

※生活環境課では特定外来生物以外の外来種の駆除などは行っておりません。

「大丈夫だろう」は危険です!
~有毒植物に注意~

問い合わせ先駅南庁舎生活安全課
電話0857-30-8552 ファクス0857-20-3962

春は有毒植物を誤って食べたことによる食中毒が毎年全国で発生しています。食用と確実に判断できない植物は、絶対に採らない、食べない、売らない、人にあげないようにしましょう。

①家庭菜園や畑などで、野菜と観賞植物を一緒に栽培するのはやめましょう。
②山菜に混じって有毒植物が生えていることがあります。一本一本よく確認して採り、調理前にもう一度確認しましょう。
③食用の植物だと思っても、植えた覚えのない植物を食べるのはやめましょう。

【食用と間違えやすい有毒植物の例】

食用の植物間違えやすい有毒植物
ニラスイセン
(球根) ジャガイモ
タマネギ
(葉) ギョウジャニンニク
ギボウシ
イヌサフラン
オオバギボウシ
ギョウジャニンニク
バイケイソウ
オオバギボウシヒメザゼンソウ

リファーレンいなばリサイクルファクトリー5月スケジュール

問い合わせ先リファーレンいなば(伏野2220)
電話0857-59-6026 開館時間:10:00~ 16:00
休館日:月曜日(ただし月曜日が祝日の場合は翌平日)
内  容日  時定員費用
健康布ぞうり8日(金)10:00〜15:0010人100円
マイバッグ(大きなトートバッグ)13日(水)10:00〜15:005人無料
苔盆栽(リユース食器利用)19日(火)10:00〜12:005人無料
木工(クマの親子)22日(金)10:00〜12:005人100円

参加申込 当月1日より受付(先着順) ※持ち物など、詳しくは電話でお問い合わせください。 ※上記以外の体験講座や外部出張も行います。お気軽にご相談ください。

第27回リサイクルフェスティバル
**体感!実感!エコのこころ**
と き 6月7日(日)10:00~ 15:00 雨天決行
☆アンケート記入者にトイレットペーパープレゼント
特別催しもの、アルミ缶交換コーナー、
体験工作コーナー、地産地消コーナー、
リサイクルマーケット【出店者募集】
★30店舗・出店料500円 1人1区画、先着順
 小中高生・業者出店不可
★受付期間 5月1日(金)~24日(日)
※臨時駐車場から会場までシャトルバスを運行