一緒に考えましょう鳥取市の将来
鳥取市役所旧本庁舎・第二庁舎は、老朽化が進んでいるため、新庁舎への移転に伴い解体することとなりました。
旧本庁舎と第二庁舎が立地していた場所は、56年もの長きにわたり多くの人々に利用され、親しまれてきた全市民の貴重な財産です。そのため本市では、跡地の利活用を検討するに当たり、さまざまな方法で幅広くご意見を伺うべきであると考えます。
みなさんに親しまれるとともに、本市の活性化につながる活用策となるよう、丁寧に検討していきたいと考えていますので、たくさんのご意見をお寄せいただきますようよろしくお願いします。
跡地活用策検討スケジュール
- 求められる
機能の検討 -
- 令和2年10月
〜11月 - 跡地に求められる機能について、「①各種団体との意見交換会」「②市民を対象としたワークショップ」「③大学生や高校生などを対象としたストリートミーティング」などの方法で市民の意見を伺います
- 令和3年2月
〜3月 - 上記①②③などで伺った意見を取りまとめ、その後、市民アンケートなどを実施して「求められる機能」に関する本市の考えをまとめていきます。
- 令和2年10月
- 活用策の検討
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- 令和3年5月
〜6月 - 令和2 年度にまとめた「求められる機能」の案をもとに、活用策について上記①②③などの方法で市民の意見を伺います。
- 令和3年9月
- 伺った意見を取りまとめて、市民アンケートなどを実施して活用策を絞り込んでいきます。
- 令和3年5月
- 選定
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- 令和4年3月
- 活用策の案を比較・評価し、一定の方向性を示します。