とっとり市報 HTML版
2022.8 No.1144

まちかどだより

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スマートフォンを使いこなそう

佐治町加瀬木地内6月29日(水)

携帯電話会社スタッフにスマートフォンの使い方を教わり、レベルアップをめざすスマートフォン教室初級講座が佐治町まちづくり協議会の主催で開催されました。講座では、参加者は丁寧に教えてもらえて、楽しく学べてよかった。また参加したいととても好評でした。

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「はたらく車」に興味津々!

用瀬町用瀬地内6月5日(日)

用瀬町総合支所会議室で、とっとり建設女星ネットワークと鳥大防災Lab(ラボ)·メンバーを講師に招き、建設産業を身近に感じてもらおうと「けんせつ絵本のおはなし会とワークショップ」が開催されました。ワークショップで子どもたちは、ラジコンを使ったスーパーボールすくいに挑戦しました。

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ちびっ子砂丘探検隊!

福部町湯山地内6月19日(日)

鳥取砂丘ビジターセンター主催のちびっ子探検隊2022第1回が開催されました。今回は砂丘散策をしながら、砂の模様や植物観察をしたり、砂の表面温度や斜面角度の計測実験をしたりしました。また、サンドソリやサンドボードといった砂丘ならではのアクティビティを楽しみました。

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話題のeスポーツに挑戦!

鹿野町鹿野地内6月24日(金)

国内外で盛り上がりを見せ、健康維持としても注目されているeスポーツ(テレビゲームによる対戦)の体験教室が鹿野地区公民館で行われました。講師からゲーム機の操作を学んだ参加者は、曲に合わせて太鼓を叩くゲームなどに、頭と身体をフル回転させ、eスポーツに奮闘しました。

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ステキな作品できました

河原町佐貫地内6月12日(日)

散岐地区公民館で、ひょうたんライト工房の工芸作家、岡本利之(おかもととしゆき)さんを講師に招き「ひょうたんライト作り」が行われました。はじめに、鉛筆でひょうたんに下絵をかき、参加者は下絵の線上に千枚通しで穴を開けていきました。思い思いの作品に仕上がり、出来栄えに満足そうでした。

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子どもたちが古代米の田植えを体験

青谷町青谷地内6月15日(水)

国史跡青谷上寺地遺跡(くにしせきあおやかみじちいせき)内にある体験水田で、地元の小学生、高校生およそ40人が、古代米「黒く ろまい米」の田植えを体験しました。子どもたちは、弥生時代の衣服とされる「貫頭衣(かんとうい)」を着て、はだしで水田に入り、弥生人になりきって、苗を3~4本ずつていねいに植えていきました。

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たくさんのじゃがいもと願い事

気高町酒津地内6月25日(土)

酒津地区公民館で3月に植えたじゃがいもの収穫体験と七夕飾り作りが行われました。参加した8名の子どもたちは、汗をかきながらじゃがいもを収穫した後、「コロナがなくなりますように」などの願い事を短冊に書いて笹に飾りつけを行っていました。

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ホタルに沸く施設復興100周年

国府町美歎地内6月12日(日)

重要文化財の旧美歎水源地水道施設で、施設復興100周年を記念して、ガイダンス施設が夜間開館され、来場者は地域の歴史や先人の活躍に想いを馳せていました。また、この日はホタル観賞ツアーが開催され、ホタルの生態を学ぶビデオを見たり、講師が水源地を飛ぶホタルを案内するなど、来場者は美歎の自然が育む神秘の輝きを堪能していました。

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小学生が市議会傍聴

幸町地内6月21日(火)

美保小学校の6年生94人が、市議会でどのような話し合いが行われているのか間近で見学しようと、6月定例会が行われている鳥取市議会の議場を訪れました。児童たちは、議員の質問や市長などの答弁を少し緊張した面持ちで聴きながら、議会について理解を深めている様子でした。

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狂言の生演技に興奮

賀露町地内6月29日(水)

賀露小学校で大蔵流(おおくらりゅう)狂言山本会による狂言の鑑賞会が開かれました。これは、市内の児童たちに生の芸術に触れてもらおうと開かれたものです。この日は、カタツムリを題材にした『蝸か ぎゅう牛 』が披露されたほか、舞台上での歩き方や声の出し方を教わり、子どもたちは狂言の独特な動きや声色に魅了されていました。