まちかどだより


輪くぐりさんで無病息災

輪をくぐっている様子

河原町曳田地内/7月30日(水)

 大国主命(おおくにぬしのみこと)との神話で名高い八上比売(やかみひめ)を祭る賣沼(めぬま)神社に、今年も住民手作りの茅の輪が設置され、一年の節目に災いを祓(はら)う神事「輪くぐりさん」が行われました。茅草で作った輪の中を左、右、左と八の字に三回くぐり、心身を清め無病息災を祈願しました。

長尾鼻と夏泊を楽しむ!

長尾鼻灯台から眺めている様子

青谷町青谷地内/7月27日(日)

 青谷地区まちづくり協議会による青谷の魅力再発見ツアーが行われ、町内から24人が参加しました。展望駐車場から長尾鼻灯台までウォーキングし、海抜およそ70mからの絶景に感激!そして夏泊海岸でごみ拾いをした後、岩ガキ、サザエ、白イカなどの網焼きを堪能しました。

きれいな海を保持するために

海岸を清掃している様子

気高町八束水地内/7月12日(土)

 (一社)鳥取県警備業協会が船磯海岸の清掃を行いました。これは社会貢献活動の一貫として毎年行っている活動です。蒸し暑い天候の中、17社40人が集まり、海岸に流れ着いたプラスチック製品、ロープ、流木などを回収しました。参加者たちは汗を流しながら、海岸をきれいにしました。

焼き肉のタレづくりに挑戦

タレ作りをしている様子

鹿野町宮方地内/7月16日(水)

 勝谷元気づくりの会主催の「焼き肉のタレづくり教室」が勝谷地区公民館で行われました。参加者16人が二班に分かれ、材料を大鍋で煮詰めて作りました。普段は手作りすることがないため試行錯誤しながらも、和気あいあいとした雰囲気の中でおいしいタレが出来上がりました。

さじっ子が川遊びで自然を満喫

川遊びをしている様子

佐治町福園地内/7月8日(火)

 佐治小学校の横を流れる木合谷川(きごうだにがわ)で、小学校全児童が川遊びをしました。ライフジャケットとマリンシューズを身に着け、清流を全身で感じながらシャワークライミングや生き物探しなどを楽しみました。自然とふれあい、「プールよりも川遊びの方が楽しかった」と話していました。

福部未来学園10周年のお祝い

風船を飛ばしている様子

福部町高江地内/7月11日(金)

 開校10周年を記念して、学園生企画「学校かくれんぼ」が開催されました。学園生はじゃんけんや謎解きに挑みながら、隠れた先生や特別ゲストを探し、かくれんぼを楽しみました。エンディングでは、お祝いの気持ちを込めて約200個のジェット風船を飛ばしました。

美しい模様が完成

講師からアドバイスを受けている様子

国府町宮下地内/7月15日(火)

 宮下地区公民館でものづくり教室~糸かけアート~が開催され、地元住民5人が4色の糸を使ったデザインに挑戦しました。講師からアドバイスを受けながら4色の糸を順番に釘にかけていきました。完成した後は参加者同士で作品を見せ合いながら「きれいだね」と話していました。

暑い夏には川遊び

川遊びを楽しむ様子

用瀬町赤波地内/7月27日(日)

 県の天然記念物である赤波川渓谷のおう穴群周辺で、川遊びを楽しむおう穴まつりが開催されました。晴れて気温がぐんぐん上がる中、用瀬町内から集まった50人近くの親子は、赤波川の清流を泳いだり、自然のウォータースライダーを楽しんだりして川遊びを満喫しました。

今年の夏は浴衣で決まり!

着付けを教わっている様子

寿町地内/7月17日(木)

 鳥取市立西中学校の2年生を対象に浴衣の着付け教室が行われました。着付けは初めての生徒が多く、講師から帯の結び方や着崩れ防止のポイントなどを教わりながら挑戦しました。着終えると、生徒は「かわいい」「かっこいい」と声を掛け合い、写真を撮るなどして楽しんでいました。

鳥取市がこうなったらいいな

壇上で意見を話している様子

幸町地内/8月5日(火)

 本庁舎にある市議会議場で「鳥取市こども未来会議」が開かれ、市内の小学校に通う5年生と6年生の児童32人が本市の防災やまちづくりなどについて意見や提案を行いました。子どもたちは議場の壇上へ順番に立ち、写真やまとめたデータなどを使って、自分の意見を堂々と話しました。