充電式電池更新日： 2024年1月15日

充電式電池（バッテリー）

令和6年3月31日まではごみステーションに出すことはできません。収集車両や処理施設の火災の原因になります。

令和6年4月1日からは「乾電池等」または「有害ごみ」（充電式電池が取り外せない製品）としてごみステーションで収集します。

対象商品

下記リサイクルマークが付いた充電式電池が対象です。

※鉛蓄電池(車やバイクなど車両系バッテリー、太陽光発電や電柵など事業系機器に使用）は対象外です。購入先や専門業者に処理を依頼して下さい。

廃棄方法

（1）製品から外した充電式電池を家電量販店などの回収拠点（一般社団法人JBRCの登録業者）に出す。

回収拠点はJBRCのウェブサイトで検索できます　→　『協力店・協力自治体』検索

（2）市内14か所に設置してある使用済小型家電回収ボックスに出す。

※充電式電池を外すことができない製品は、製品ごと使用済小型家電回収ボックスに入れてください。

※事業（店舗、事務所、農業、漁業など）で使用したものは対象外です。排出者が産業廃棄物として適正に処分してください。

※ポータブル電源はリサイクルマークの有無にかかわらず対象外です。購入先や専門業者に処理を依頼するか、鳥取県東部環境クリーンセンター（0857-59-1802）にお問い合わせください。

充電式電池が使用されている製品の代表例

令和6年4月1日以降の充電式電池の出し方

令和6年4月1日からの出し方が変更となり、ごみステーションに出せるようになります。

充電式電池　→　乾電池・蛍光管等

充電式電池が取り外せない製品（充電式電池一体型製品）　→　有害ごみ（令和6年4月1日開始）

※ポータブル電源はリサイクルマークの有無にかかわらずごみステーションには出せません。購入先や専門業者に処理を依頼するか、鳥取県東部環境クリーンセンター（0857-59-1802）にお問い合わせください。

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