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犯罪から市民を守る防犯対策支援補助金

問い合わせ先|本庁舎協働推進課(27番窓口)
 
電話
0857-30-8177 
FAX
0857-20-3919
各総合支所地域振興課

 SNSなどを使った「闇バイト」に絡む強盗事件が発生しています。犯罪の標的として狙われやすい高齢者世帯の防犯機器購入費を補助します。

補助対象者

市内に居住する60歳以上の人(またはその同一世帯員)

※一世帯一回限り

補助額

上限額:一世帯あたり15000円補助対象

補助対象
  •  カメラ付きドアホン(録画機能を有するもの)
  •  防犯カメラ(屋外用、録画機能を有するもの)
  • センサーライト(屋外用)
  • 防犯機能付電話機
  • ※令和7年3月27日以降に購入したもの
受付開始日

5月7日(水) ※予算額に限りあり

申請に必要な書類など

窓口に配置および LinkIcon 本市公式ウェブサイトでダウンロード

山火事に注意しましょう

問い合わせ先|本庁舎危機管理課(31番窓口)
 0857-30-8032 0857-20-3042

 5月ごろまでは林野火災が発生しやすい時期です。県東部で発生している林野火災の27パーセントは、「枯れ草焼き」「ごみ焼き」など、人的要因によるものです。林野での火気の取り扱いには、十分気をつけましょう。

【屋外で火を使うときの注意点】

  • 火災とまぎらわしい煙または火災を発するおそれのある行為をするときは、あらかじめ消防署に届出をする。
  • 燃えやすい物の近くで火を使わない。
  • 強風、乾燥しているときは火を使わない。
  • 事前に水などの消火の準備をする。
  • 離れる時は必ず消火する。
  • 緊急時の連絡手段を確保する。

市税・保険料は納期限内に納付しましょう

問い合わせ先|本庁舎収納推進課(21番窓口)
 
電話
0857-30-8152 
FAX
0857-20-3920

■納め忘れにご注意ください

 5月以降、今年度の税金や保険料の納付書が順次発送されます。市税・保険料などのお支払いが遅れますと、延滞金が加算される場合があります。特に、65歳に到達した際の介護保険料や75歳に到達した際の後期高齢者医療保険料については、一定の期間、年金からの天引きができないため、納付書でのお支払いが必要となります。納付書が届きましたら、必ず「お支払方法」のご確認をお願いします。
 また、お支払いには、自動的に支払のできる「口座振替」が便利です。金融機関に行く手間が省け、納め忘れもありません。登録手続きおよび振替には手数料はかかりません。詳しくは本市公式ウェブサイトをご覧ください。

証明書の「コンビニ交付」停止情報

問い合わせ先|本庁舎市民課(6番窓口)
 
電話
0857-22-8111(鳥取市コールセンター) 
FAX
0857-20-3909

 下記の日程で、証明書の「コンビニ交付」を停止します。ご理解いただきますようお願いします。

【コンビニ交付停止日(終日)】

5月31日(土)

鳥取港福(とっとりこうふく)フェス

問い合わせ先|鳥取県港湾課
 
電話
0857-26-7312
問い合わせ先|本庁舎交通政策課(54番窓口)
 
電話
0857-30-8326 
FAX
0857-20-3953

 鳥取港重要港湾指定50周年と鳥取・賀露みなとオアシス20周年を記念したイベントを開催。

とき

5月31日(土)

記念式典 9:30 ~10:00

記念イベント 10:00 ~15:00(少雨決行)

ところ

鳥取港1号・3号岸壁

内容

鳥取港重要港湾指定50周年記念式典、国土交通省港湾業務艇はくしゅう一般公開、賀露神社歴史ガイド、出前かにっこ館、傘踊りパフォーマンスステージなど

料金

入場無料

参議院議員通常選挙の立会人募集

問い合わせ先|本庁舎鳥取市選挙管理委員会(44番窓口)
 
電話
0857-30-8477 
FAX
0857-20-3945  LinkIcon senkan@city.tottori.lg.jp

主な仕事

    •  投票所の開閉の立ち会い
    •  最初に投票する際に、投票箱に何も入っていないことの確認の立ち会い
    •  投票する人が入場してから、投票用紙を投票箱に入れ、退場するまでの立ち会い
    •  投票箱の閉鎖の立ち会い

申込期間

    • 5月1日(木)〜25日(日)

応募資格

    • 選挙人名簿に登録されている有権者
    • 7月4日(金)〜27日(日)の間に1日単位で確実に立会可能な人

人数

    • 当日投票所・期日前投票所ともに各会場、各日2人

報酬・時間

(日程は下記表参照)
【当日投票所(92カ所)】

報酬

1万2400円(予定・源泉徴収あり)

※交通費・昼食の支給なし

時間

6:30〜20:30(一部の投票所は1時間繰り上がり。立会人のうち1人は、開票所への投票箱送致に同伴)

【期日前投票所(10カ所)】

報酬

1万900円(予定・源泉徴収あり)

※交通費・昼食の支給なし

時間
    • ・本庁舎・各総合支所
      • 8:15~20:00(投票終了まで)
    • ・イオンモール鳥取北
      • 9:40~20:00(投票終了まで)
      • (最終日(投票日前日)は19:00まで)

申し込み方法

    • ・パソコン・スマートフォン
      • 本市公式ウェブサイト(電子申請)から申し込み
    • ・郵送・ファクシミリ・メール
      • (1) 住所(郵便番号) (2) 氏名(ふりがな) (3) 生年月日 (4) 電話番号(携帯電話)を記入のうえ、 (5) 当日投票立会の場合は立会可能日と希望投票所 (6) 期日前投票立会の場合は、立会可能日(4日〜26日の間、複数日可)、希望日数(例:3日以内)と希望投票所を記入して選挙管理委員会事務局まで
      • ※当日投票と期日前投票の両方申し込み可能

選任の決定

    •  投票日が決まり次第、申込者へ文書でお知らせ。
    • ※同日に多数の応募がある場合は、若い世代の人および当日投票所は当該投票区の人を優先。決定後の変更は原則不可。

【投票期間例:7月20日(日)投票の場合】

※投票日によって日程が変わることがあります

7月 3 (木) 公示日
  4 (金)    
  5 (土) 期日前投票期間
  6 (日) 本庁舎西口エレベーター前・各総合支所
(16日間)
  7 (月)
  8 (火)
  9 (水)
  10 (木)
  11 (金)
  12 (土)   イオンモール鳥取北
(8日間)
  13 (日)  
  14 (月)  
  15 (火)  
  16 (水)  
  17 (木)  
  18 (金)  
  19 (土)  
  20 (日) 投票日

特定外来生物

問い合わせ先|本庁舎生活環境課(25番窓口)
 
電話
0857-30-8082 
FAX
0857-20-3918

 「特定外来生物」とは外来生物法により飼育・栽培・保管・運搬・生息域を拡げることなどが禁止されている動物や植物です。以下の特定外来生物は繁殖力が強く、適切な方法で防除する必要があります。

【オオキンケイギク】

特徴

5月~7月に咲く黄色い花。花びらの先端がギザギザしている。

防除方法

 花が枯れた後も根が地中に残り、翌年同じ場所に生えてくるという特徴があるため、必ず抜き取りで行う。抜き取り後はその場で枯死させ、ビニール袋などで梱包して可燃ごみとして処分する。

【オオフサモ】

特徴

湖沼、河川、池、水路、一部の休耕田の浅水中に群生する水草。鳥の羽のような形の葉を持つ

防除方法

 根から抜き取り、密封して可燃ごみとして処分する。茎などが下流へ流れつき、そこで根を生やすという特徴があるため、下流に網などを設置しての防除が望ましい。

生活環境課からのお知らせ

問い合わせ先|本庁舎生活環境課(25番窓口)
 
電話
0857-30-8084 
FAX
0857-20-3918

ごみステーションの管理

 強風などの悪天候の時は、ごみ収集容器や防鳥ネットなどが飛散しないよう注意しましょう。

【防鳥ネット】

 希望する町内会に毎年度2枚まで配付しています。希望する町内会は、お問い合わせのうえ生活環境課または各総合支所市民福祉課へお越しください。

※防鳥ネットを処分する場合は、可燃ごみ指定袋に入れて可燃ごみに出してください。

【ごみ収集容器】

 交換や撤去、追加が必要な場合は、ごみステーションの所在地と要件(交換・撤去・追加)を生活環境課または各総合支所市民福祉課へご連絡ください。

※可燃ごみ・プラスチックごみ用としての配付は行っていません。ペットボトルや有害ごみに使用する容器は、小型破砕ごみや資源ごみの収集容器をご使用ください。

出前講座「段ボールコンポスト講習会」受講団体募集

 講師が出向き、段ボールを使ったコンポスト容器の作り方や生ごみを良質なたい肥に変えるコツなどをお伝えします。
 地域や友人などのグループで出前講座をご希望の際は、生活環境課へご連絡ください。

申し込み

開催希望日の1カ月前まで

参加料

無料(コンポスト容器の材料は提供)

参加人数

5人~20人程度

所要時間

2時間

※ごみ処理施設の見学と合わせて行うことも可能

鳥取地域の年始のごみ収集
※国府・福部・河原・用瀬・佐治・気高・鹿野・青谷地域については、総合支所だよりをご確認いただくか、各総合支所市民福祉課にお問い合わせください

 祝日がごみ収集日にあたる地区は、ごみ収集のスケジュールが変更になります。

月日 可燃ごみ 古紙類 プラスチック
ごみ
ペットボトル 資源ごみ
小型破砕ごみ
有害ごみ
乾電池等
5月5日(月)
(こどもの日)
通常収集
(月曜の地区)
通常収集
(第1月曜の地区)
収集なし 収集なし
(第1月曜の地区)
※7日(水)に振替
5月6日(火)
(振替休日)
通常収集
(火曜の地区)
通常どおり収集
(第1火曜の地区)
収集なし 収集なし
(第1火曜の地区)
※7日(水)に振替

【注意事項】
 ごみを出すときは必ず収集日を守り、午前8時までに出してください。ただし、自然災害などでごみ収集を中止する場合があります。ごみ出しが困難と思われる場合は、次回の収集日(安全な日)に出すようにしてください。

鳥取市アルツハイマー病治療薬補助金
-ドナネマブ投与に対する補助も開始-

問い合わせ先|本庁舎長寿社会課(13番窓口)
 
電話
0857-30-8211 
FAX
0857-20-3906
対象

市内に住所があり、アルツハイマー病治療薬の投与治療、その治療を開始する前の検査を希望する人

助成額

対象となる検査・治療にかかった費用( (1) ・ (2) については全額、 (3) ~ (5) については1/2)

ただし、生涯上限40万円/人

対象となる検査・治療
      1. アミロイドPET検査
      2. 脳髄液検査
      3. レカネマブ投与
      4. ドナネマブ投与
      5. 頭部MRI検査

※詳しくは LinkIcon 本市公式ウェブサイトをご覧ください。

分電盤タイプの感震ブレーカーの設置経費を補助

問い合わせ先|本庁舎危機管理課(31番窓口)
 
電話
0857-30-8034 
FAX
0857-20-3042
対象者

本補助金を初めて利用し、市内に住所があり、次のいずれかに当てはまる人

            • 住んでいる自宅に感震ブレーカーを設置しようとする人(借家などの場合は、所有者などの承諾を受けている人)
            • 市内に新築する住宅に感震ブレーカーを設置しようとする人
対象機器

 一般社団法人日本配線システム工業会の感震機能付住宅用分電盤(JWDS0007付2)の規定に定める構造および機能を有する分電盤タイプの感震ブレーカー

内容

 感震ブレーカー本体の購入費および設置に要する工事費の合計額の2分の1

※補助の上限額:

              • 既存建物4万円、新築建物2万円 1世帯あたり1台まで
申請期間

5月12日(月)〜令和8年2月27日(金)

※平日9:00~17:00

提出方法

持参・郵送で危機管理課または各総合支所地域振興課まで

注意事項
            • 予算の上限があり、申請の状況により事業終了となる場合があります。
            • 感震ブレーカーの設置にあたっては、医療機器や防犯設備など、災害時においても通電している必要があるものにも影響が出る可能性があることを承知いただき、ご検討ください。

議会報告会・意見交換会

問い合わせ先|本庁舎市議会事務局(71番窓口)
 
電話
0857-30-8443 
FAX
0857-20-3959  LinkIcon gikai@city.tottori.lg.jp

 議員が議会活動の報告会とみなさんと直接意見交換を行っています。詳しくは、鳥取市議会公式ウェブサイトをご覧いただくか、市議会事務局までお問い合わせください。

とき

7・8月開催

ところ

原則本庁舎 ※ご要望があれば応相談

対象

市内で活動している団体など(参加5人以上)

申し込み

6月30日(月)までにファクシミリ・電子メールのいずれかで問い合わせ先まで

令和7年度鳥取市職員採用試験【大学卒業程度】

問い合わせ先|本庁舎職員課(62番窓口)
 
電話
0857-30-8116 
FAX
0857-20-3957

【職種・年齢要件】

職種など 年齢要件
一般事務A 平成8年4月2日〜平成16年4月1日に生まれた人
土木A
衛生技師
保健師
保育士
社会福祉士
文化財専門員
平成2年4月2日以降に生まれた人

【受付期間】

    • 5月7日(水)~30日(金)

【試験日程】

1次試験日

6月15日(日)

合格発表

7月上旬

2次試験日

7月下旬〜8月上旬

合格発表

8月下旬

※試験の詳細は、受付開始日より本庁舎総合案内・職員課、駅南庁舎、各総合支所、鳥取市関西事務所で配布する受験案内または本市公式ウェブサイトでご確認ください(日程が変更になる場合があります)。

麒麟のまち鳥取市美術展

問い合わせ先|本庁舎文化交流課(34番窓口)
 
電話
0857-30-8021 
FAX
0857-20-3040

 9部門の市展賞・協賛賞・ユース賞を展示。観覧者の「イチオシ作品」を選ぶ観覧者投票も実施。

とき

6月1日(日)~8日(日)

9:00~17:00(会期中無休)

ところ

鳥取県立博物館

■表彰式

 とき

6月1日(日) 9:30〜

 ところ

鳥取県立博物館

■ギャラリートーク

 とき

6月1日(日)

        • 10:30~ 版画/洋画
        • 10:50~ 書道/写真
        • 11:10~ 日本画/彫刻
        • 11:30~ 工芸/デザイン
        • 11:50~ 自由
 ところ

各部門の展示場所

■市展賞受賞者作品展

 とき

6月14日(土)~7月6日(日)

 ところ

鳥取市歴史博物館やまびこ館

鳥取市市政改革プラン(第8次鳥取市行財政改革大綱)を策定しました

問い合わせ先|本庁舎行財政改革課(41番窓口)
 
電話
0857-30-8112 
FAX
0857-20-3948

 本市では、昭和61年に第1次行財政改革大綱を策定し、行財政改革に着手して以降、効率的かつ効果的な都市経営の確立に向けたさまざまな取り組みを行い、一定の成果を上げてきました。
 第8次となる市政改革プランは、令和7年度から11年度までの5年間を計画期間として、厳しい財政状況や新たな行政課題に対応し、健全な行財政運営を推進するための取り組みを実施していきます。

※詳しくは LinkIcon 本市公式ウェブサイトをご覧ください。

 基本目標 
明るい未来のための安定的で
持続可能な行財政基盤の確立
 
市政改革プラン

■鳥取市市政改革プランの柱と取り組み

柱1 効率的な執行体制の構築   ■主な取り組み
  施策1 人材育成と人材確保     若手職員の活躍推進
  施策2 組織体制の強化と働き方改革     人材確保に向けた情報発信強化と採用試験の見直し
          市民ニーズに応える地区公民館の推進
             
柱2 民間活力による事業の推進   ■主な取り組み
  施策1 民間の創意工夫を活用した事業推進     公民連携デスク活用の推進
  施策2 多様な主体との協働の推進     指定管理者制度の見直し
          地域運営組織、高等教育機関との連携
             
柱3 公共施設マネジメントの推進   ■主な取り組み
  施策1 公共施設のファシリティマネジメント※1の推進     再配置基本計画に沿った施設のあり方検討の推進
          公共施設譲渡の推進
          民間資源の利活用
             
柱4 スマート自治体の実現   ■主な取り組み
  施策1 行政事務のデジタル化     ICTツールを活用した市民の利便性向上と業務の効率化
  施策2 再生可能な資源の有効活用     デジタル広報媒体の活用拡大
          森林由来J-クレジット※2の創出・活用の検討
             
柱5 エビデンス※3に基づく行財政経営   ■主な取り組み
  施策1 効果検証に基づく政策判断     EBPM※4に基づく選択と集中の予算編成
  施策2 健全な財政基盤の確立     市県民税に係る課税ベースの拡大
  施策3 公営企業・外郭団体の健全経営     公営企業・外郭団体の経営の健全化

※1:

経営資源を総合的に企画、管理、活用すること

※2:

石油や石炭を木片などの燃料に変えてCO₂排出量を減らす、また、間伐などの森林整備でCO₂吸収量を増やすなどにより、国の認定を受けたうえで吸収・排出量をクレジットとして売ることができる制度

※3:

合理的根拠

※4:

エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキングの略。証拠に基づく政策立案。政策の企画をその場限りのエピソードに頼るのではなく、政策目的を明確化した上で合理的根拠(エビデンス)に基づくものとすること

「鳥取市バリアフリー基本構想」を策定しました

問い合わせ先|本庁舎都市企画課(54番窓口)
 
電話
0857-30-8323 
FAX
0857-20-3953

 鳥取市バリアフリー基本構想は、駅・道路・建物などのバリアフリー化を重点的かつ一体的に推進し、誰もが暮らしやすいまちづくりを目指していく計画です。

バリアフリー

 1.策定の背景・目的 

 本市では、少子高齢化や人口減少が進む現代社会においても、すべての市民が安全で快適に生活できるまちづくりを目指し、積極的に取り組みを進めています。
 令和2年の改正バリアフリー法を踏まえ、令和5年3月に「鳥取市バリアフリーマスタープラン」を策定し、全市的なバリアフリー化の基本方針を示しました。そしてこの度、より具体的な実行計画となる「鳥取市バリアフリー基本構想」を策定しました。

 2.計画期間 

 令和7年度〜令和16年度の10年間

 3.基本理念 

みんなが支え合い
誰もが安心・快適に
自分らしく過ごせるまちづくり

 4.基本方針 

  1. ユニバーサルデザインに配慮したバリアフリー化の推進
  2. バリアフリー化の展開
  3. 緊急性・重要度・実現性等に配慮したバリアフリー化の推進
  4. 緊急時にも対応可能な情報提供の充実
  5. 心のバリアフリーの推進

 5.重点整備地区の設定 

 マスタープランで定めた、14の移動等円滑化促進地区のうち、「鳥取駅・城跡周辺地区」「鳥取大学前駅・湖山駅周辺地区」の2地区を優先的にバリアフリーを推進する地区として重点整備地区に選定しました。そのほか12の地区については、計画の進捗にあわせ、重点整備地区として新たに追加することを検討していきます。

 6.特定事業 

 重点整備地区内の多数の人(特に高齢者や障がい者など)が利用する施設(鳥取駅・城跡周辺地区74施設、鳥取大学前駅・湖山駅周辺地区18施設)および施設を結ぶ道路(鳥取駅・城跡周辺地区46路線、鳥取大学前駅・湖山駅周辺地区15路線)などにおいて、バリアフリー化を具体化するための事業です。各施設管理者は、それらの事業を、短・中・長期の実施時期を定め進めていきます。

 7.進捗管理 

 マスタープラン策定時より組織している「鳥取市移動等円滑化協議会」が中心となり、計画の進捗管理や見直しを行います。また、将来にわたり、誰もが暮らしやすいまちづくりの推進のため、幅広い世代の意見を取り入れながらバリアフリー化を進めていきます。

「第2期鳥取城跡周辺にぎわい交流ビジョン」を策定しました

問い合わせ先|本庁舎都市企画課(54番窓口)
 
電話
0857-30-8342 
FAX
0857-20-3953

 本市では、平成26年2月に「鳥取城跡周辺にぎわい交流ビジョン」を策定し、城跡周辺のハード・ソフト事業に取り組んできました。
 城跡エリアは、今後エリアの核となる仁風閣や鳥取県立博物館のリニューアル、文化財の復元整備が予定されているほか、近年のお城ブームなどによる城跡周辺への関心の高まりや、民間投資の動きも見られ、さらなる飛躍が期待されているところです。
 これらを踏まえ、今後も城跡周辺のまちづくりを進めるにあたり、市民や事業者と将来めざすべき姿を共有し、一貫性のある取り組みとするため、「 LinkIcon 第2期鳥取城跡周辺にぎわい交流ビジョン」を策定しました。