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令和7年度の寄附活用実績報告
皆様からいただいたふるさと納税寄附金は、各年度末で基金に積立を行い翌年度に寄附財源を予算化し、お申し込み時にお選びいただいた寄附の使い道の財源として有効に活用させていただいております。
令和6年度にいただいたご寄附は、令和7年度に以下の事業に活用させていただきました。
鳥取砂丘の保全と活性化に関する事業【6事業 166,536千円】
【主な事業】
○山陰海岸ジオパーク事業 23,020千円
市内の小学校等生徒を対象に校外学習の支援を行いました。
また多鯰ヶ池湖畔の木道を70m延伸するなど、ジオサイトの受け入れ環境整備を進めることができました。
○鳥取砂丘ビジターセンター事業 25,181千円
鳥取砂丘を訪れた観光客に、砂丘をより深く楽しんでいただくためのガイド、展示、休憩所の機能を持った
「鳥取砂丘ビジターセンター」及び「鳥取砂丘フィールドハウス」の運営を行いました。
福祉に関する事業【9事業 49,637千円】
【主な事業】
○ふれあい自然体験事業費 1,098千円
園児の自然体験活動を行うことで、日常生活や身近な環境と山間部の自然との違いをからだ全体で感じ、
好奇心や感動の共有、いのちの大切さの発見等生きる力を育みます。
令和7年度は、年長児を対象に20園で実施しました。鳥取砂丘・氷ノ山等、各園の実態に即して鳥取の
自然を体験できる場所に出かけました。自然を実体験する中で好奇心や感動、鳥取の自然の再発見や
親しみにつながっています。
また、職員対象に自然体験研修を2回(リバー・トリップ・オートキャンプ場)実施し、自然体験事業に
活かすことができました。
○特定不妊治療助成事業費 5,000千円
特定不妊治療費に係る県制度助成金交付決定者に対して市独自の追加助成を実施し、子どもを望む夫婦等
の経済的負担の軽減の一助となりました。
・令和7年度 104件(実58人)
○ファミリーサポートセンター運営事業費(生活援助型) 7,600千円
ファミリーサポートセンター(生活援助型)を運営し、軽易な援助を受けたい人と援助を行いたい人に
会員登録してもらい、マッチングを行うことで、援助を受けたい人の身体的・精神的負担を軽減すると
ともに、助け合い活動の機運を醸成します。
・活動内容:食事の準備や片付け、部屋の掃除、洗濯、通院や買い物等の外出の付き添い、買い物や
おつかい、留守見守り、話し相手、身の回りの世話、草取り、庭の掃除等
・活動回数:4,875回 ※3月末時点
・活動件数:3,338件 ※3月末時点
教育に関する事業【7事業 108,862千円】
【主な事業】
○自立と創造の学校・学園づくり推進事業 24,807千円
児童生徒が活用する教材や学習カード、外部講師への謝金、学校運営協議会費用等、各市立学校の自立的で
創造的な学校経営の推進に取り組みました。
・小学校39校、中学校・義務教育学校17校
○魅力と徹底の学力向上推進事業費 3,088千円
基礎学力定着支援者を各学校に配置し、児童生徒の基礎的な学習内容及び学習習慣の定着を図りました。
また、外国籍等日本語教育の必要な児童生徒に対して、日本語の指導はもとより各教科における理解を
より深めるための指導をあわせて行うことで、学力の定着を図りました。
青少年育成に関する事業【11事業 48,518千円】
【主な事業】
○児童生徒交流体験事業費 3,955千円
児童生徒が、地域や姉妹都市との交流や自然文化体験、職業体験等を通して、青少年の「生きる力」の
基礎となる豊かな人間性や、自ら課題を見つけ解決していこうする意欲、態度を育成します。
オンラインの活用など、交流体験事業の形態や内容を工夫しながら、事業を継続実施しています。
体験を通してふるさとへの理解や愛着、人との絆を深めるよい機会となりました。
・姫路市鳥取市中学生交流事業 (34名内、鳥取市17名が参加)
・郡山市・鳥取市小学生交流事業(面影・河原第一・国府東)
・中山間地域ふるさと体験活動支援事業(11校、10団体実施)
・地域と学ぶキャリア体験活動事業(「ワクワクとっとり」事業)
○児童生徒支援事業 12,792千円
児童生徒の不登校、いじめや暴力行為等問題行動の未然防止及び貧困や児童虐待等の不安や悩みの解消に
向け、市不登校対策委員会の実施、スクールソーシャルワーカーや児童生徒相談員の配置、フリースクール
利用料助成事業を行いました。
・市不登校対策専門委員会 年2回開催 アドバイザー派遣6回
・児童生徒相談員 14校配置(小学校3校 中学校11校)
・スクールソーシャルワーカー 9名
・フリースクール利用料助成事業補助金 80家庭 86人
○子どものこころづくり支援「夢の教室」事業 4,355千円
鳥取市内の小・中・義務教育学校を対象として14校、28クラスで実施しました。
学校で学ぶことができない貴重な体験をすることで夢を持つことや仲間と協力することの大切さ等を学ぶ
機会を創出することができました。
文化振興に関する事業【3事業 10,805千円】
【主な事業】
○文化振興費 3,743千円
児童生徒を対象とした文化芸術事業として、伝統芸能の観賞、演劇ワークショップ等を3校に行いました。
次世代育成の推進としては、若年層(乳幼児から中学生)を対象として0歳児からのコンサート、吹奏楽
クリニック等を行いました。また、文化団体の育成として鳥取市文化団体協議会、各新市域文化団体組織
(連合体)に所属する団体の公立文化施設の使用料等を減額して、活動しやすいよう支援しました。
地域振興に関する事業【11事業 29,448千円】
【主な事業】
○自治会活動活性化支援事業費 6,000千円
住民の自主性及び主体性に基づいた町内会等による地域活動及びそれを支える町内会設備の整備を支援する
ことにより、地域コミュニティの充実及び強化につながりました。
・補助金交付件数:350団体
○輝く中山間地域創出事業費 926千円
中山間地域の活性化に向けて、住民等が自ら行う活性化計画策定やこの計画に基づいたソフト事業について
支援を行いました。
具体的には、夏泊の海女が復活したことのPR事業、明治地区活性化事業など、6事業に支援を行いました。
○あゆ祭補助金 527千円
河原地域は古くから「あゆの町」として知られており、あゆの豊漁を願うと同時に、「あゆの町・かわはら」
を広くPRするためあゆ祭を開催します。
観光の振興と地域の活性化を図るため、令和7年8月2日(土曜日)に第43回鳥取市河原町あゆ祭を開催。
当日は、あゆのつかみ取りをはじめ、特別ゲスト及び地元団体によるステージイベント、3,000発の花火、
屋台村などで盛り上がりました。(入込客数約20,000人)
中心市街地の活性化に関する事業【5事業 14,654千円】
【主な事業】
○中心市街地活性化助成事業 2,000千円
中心市街地において開催される民間イベントに対する支援を実施し、中心市街地の賑わい創出を図るほか、
中心市街地の活性化に取組む人材の育成を図りました。
・補助事業実施件数:11件
・延べ来場者数:17,357人
○遊休不動産利活用推進事業費 3,000千円
官民連携により一定のエリアで集中した事業化に取り組み、エリア価値を高めるとともにその効果を
中心市街地全体に波及させることを目指し、また、まちづくりに関するプレイヤーが活動しやすい環境
づくりを行うことで、民間主導の持続的なまちづくりを促進します。
中心市街地内の遊休不動産利活用を推進するため、専門家を招聘し、住民などと一緒に利活用を考える
事業を検討する「まちづくりワーケーションプログラム」の実施。遊休不動産を利活用して新たに事業を
始める方などへの補助金による支援を行いました。
・空き家会議:20名程度参加
・まちづくりワーケーションプログラム:10名参加
・補助事業実施件数:1件
日本遺産による麒麟のまちの活性化【4事業 10,049千円】
【主な事業】
○麒麟のまち鳥取市美術展開催費 2,649千円
第64回麒麟のまち鳥取市美術展を開催し、麒麟のまち圏域の住民へ芸術作品を制作・鑑賞する機会を提供
しました。
会期:令和7年6月1日~6月8日
会場:鳥取県立博物館
来場者:2,096人
○ループバス運行支援助成 5,200千円
鳥取市の観光振興、観光客の利便性の向上を図るため、観光周遊バスである「ループ麒麟獅子」を運行
しました。
令和7年度より新しい料金設定・運行ルートで運行し、昨年度を上回る利用率で、観光客の利便性向上及び
観光周遊に寄与しました。
医療に関する事業【3事業 34,653千円】
【主な事業】
○夜間休日急患診療所運営委託費等 13,166千円
急患診療所(内科・小児科)の運営(鳥取県東部医師会へ委託)により、夜間及び土日、祝日等の休日に、
急な診察を必要とする患者が診察を受けることができました。
【委託先】一般社団法人 鳥取県東部医師会
【実施場所】東部医師会急患診療所(鳥取市富安1丁目58番地1)
【診療時間】 [夜間]通年(365日):午後7時から午後10時まで。
[休日]土日祝日、8月13日から8月15日まで、12月30日から翌年1月3日まで
午前9時から午後5時まで。
特に指定しない【34事業 433,888千円】
【主な事業】
○若者定住促進事業費 5,053千円
結婚を希望する男女の「婚活」を支援することにより、結婚による若者の定住を促進し、圏域の人口
増加を図ります。
・事業の内容: 麒麟のまち婚活サポートセンターの運営を委託し、出会いの機会の創出を図ると
ともに、成婚へつながるようサポートを行う。
・イベント開催数:婚活イベント23回、サークル活動12回、カップル対象イベント12回、
婚活相談会8回
・カップリング数:72組
・成婚数:27人(うち会員同士3組)※令和8年2月末時点
○地域の「話し愛・支え愛」推進事業費 9,514千円
地域のサロン等から潜在的な課題を抱えている者の情報を集め、その者を適切な支援機関へつなぐと
ともに、社会とのつながり作りに向けた支援体制を全市域で整備を行します。
2地区をモデル地区として選定し、地域における福祉活動の活性化を図るため、地域の実情にあわせた
「まなび場」、「ささえ場」、「しゃべり場」などの場づくりの支援を実施しています。
令和7年度の開催実績(令和8年2月現在)は下記のとおり
【まなび場】58回
【ささえ場】25回
【しゃべり場】29回
【関係機関等との連携】46回
【成果】住民アンケートの実施、地域防災と関連付けた学習やフレイル予防教室の開催等
【参加者の声(抜粋)】
・自分のことだけではなく、周りの人への気づかいを日頃からしておき、いざとなった時に周りの方を
助けられる人でありたいと思った。
・(的を絞ってアンケートを行ったため)対応すべき課題を洗い出すことができた
・住民同士、住民と専門職、専門職同士など多くの方とつながることができた
○知名度アップイベント推進事業費 3,605千円
県外で集客力のあるイベントや集客施設などにおいて、しゃんしゃん傘踊りの派遣や観光ブースを出展し、
鳥取市の魅力をPRをすることにより知名度アップと観光客の誘客を図ります。
鳥取しゃんしゃん鈴の音大使や傘踊り連など伝統芸能団体の観光イベントへの派遣、観光ブースでの
観光PRを行うことで鳥取市の知名度向上を図りました。
姉妹都市関連のイベントに加え、城に関するイベントや、大阪・関西万博関連のイベントなど、様々な場所
で鳥取市の魅力を発信しました。
基金活用事業一覧
基金を活用した事業については、R7基金活用事業一覧 [PDFファイル/187KB]をご覧ください。


