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用瀬文学の小径 卜阿歌碑について

ページID:0006892 更新日:2025年10月20日更新 印刷ページ表示

卜阿歌碑

 仲秋の名月を見るのに、松の枝が邪魔になるじゃないか、いっそ切って進ぜよう、と鎌にみたてた三日月が松の枝にかかっている情景。三日月を擬人化して、松の枝との重なりにパチリとシャッターを切っているところが楽しい。
 卜阿は江戸四ツ屋の大宗寺を振り出しに、津山成道寺に移って修行を重ね、後に用瀬大善寺に移って十世博誉上人(円中)の弟子となり,円中亡きあと十一世を継いだ。和歌俳句をよくし、特に狂歌を得意とした。嘉永二年(一八九六)十月八日亡。法号を津蓮社梁誉上人円阿順智慧法随大和尚。「限りなき迷いし夢の覚めて後おかし愛しき花の台に」の時世の歌が残されている。町内にも多くの書を残している。

【建立場所】大善寺敷地内
【建立年月】昭和五十八年(一九八三)十一月
【建立者】用瀬文学碑建設の会
【揮亳者】自筆
【寸法】高さ一五一 横幅一七四 厚さ五九cm


歌碑・句碑詳細