今月の表紙
気高町自慢の立派なわかめ
2026.3.1 船磯漁港(気高町八束水)
わかめ株主の募集と合わせ、毎年恒例のわかめ収穫祭が開かれました。集まった株主はどんな料理にするか話しながら、はさみや鎌で大きなわかめを刈り取りました。
本文
2026.3.1 船磯漁港(気高町八束水)
わかめ株主の募集と合わせ、毎年恒例のわかめ収穫祭が開かれました。集まった株主はどんな料理にするか話しながら、はさみや鎌で大きなわかめを刈り取りました。
お持ち帰り用の市報を、地区公民館などに設置しています。
放送内容の確認をしたいときは、下記番号へお電話ください。
※本庁舎から一斉放送したものに限ります。
問い合わせ/用瀬流しびな実行委員会(流しびなの館内)(電話 0858-87-3222 ファックス 0858-87-3169)
もちがせの流しびなは旧暦の3月3日、男女一対の紙雛をさんだわらにのせ、ひし餅や桃の小枝を添えて、千代川に流します。無病息災で一年間幸せに生活できるように願う、情緒豊かな民俗行事です。
流しびなはもともと厄除けの行事で、紙などで作った人形で体をなで、災いを人形にうつして川や海に流す行事から生まれた風習です。昭和60年には「もちがせの雛送り」として、県無形民俗文化財に指定されています。
この行事がいつごろから始められたかについては、文献などの記録が少なく定かではありませんが、「源氏物語」に源氏の君が祓いをして人形を舟に乗せ、須磨の海へ流すという著述があり、ひな流しそのものの原型は、遠く平安時代にさかのぼるといわれています。
ここ用瀬には今日まで、時代の変遷とともに形を変えながら、もちがせの流しびなとして受け継がれています。
誰でも自由に流すことができます。
着飾った幼子たちがひな流しをします
町内の家庭でひな飾りを公開しています。歩きながら楽しめます。
用瀬町2区公民館で流しびなづくり体験を行っています。先着40人、体験料500円。
観光物産センター庭園と町内奥本邸に設けています(有料)。お気軽にお立ち寄りください。
ひなまつりにまつわるエッセイなどの朗読会です。
場所:流しびなの館・ふれあいホール
流しびなの館対岸の千代河原で祈祷神事を行います。祈祷護符(お札)は案内所にあります。当日の受け付けも可能です。
祈祷神事の斎場の隣で、古いひな人形に感謝やおはらい、お清めの気持ちを込めて「お焚きあげ」を行います。
物産販売特設テント村、観光物産センターで、流しびな・郷土特産品などを販売しています。ぜひご利用ください。
早春の用瀬町では、流しびなの製作が佳境を迎えています。流しびなの製作を担う「ときわ流しびなの会」(以下、ときわ会)では、稲刈りが終わる10月ごろから行事当日までのおよそ半年間をかけて、流しびなを作り上げます。製作作業は一つひとつ手作業で丁寧に仕立てられます。
ときわ会は、昭和38年に前身の会が発足して以来、もちがせの流しびなの伝統文化の継承に取り組んできました。現在の会員は7人。平均年齢は80歳を超え、活動の継続が課題となっていますが、「自分の代で途絶えさせるわけにはいかない」との思いで、日々製作を続けています。
また、伝統文化の普及にも取り組んでいます。昭和55年から続く地元・用瀬小学校でのさんだわら製作の指導は、地域の子どもたちが伝統文化に親しむ大切な機会となっています。
今年1月にも、ときわ会会員の指導のもと、用瀬小学校4・5年生が行事当日に全校児童が千代川に流すさんだわらを製作しました。次世代を担う子どもたちの真剣な姿は、ときわ会の会員にとっても大きな励みとなっています。
流しびなを流す人やそのご家族が、健康で幸せに過ごせるよう願いを込めるとともに、用瀬の伝統がこれからも続いていくよう、心を込めて作り続けていきます。
また、行事当日には、用瀬町2区公民館で「流しびなづくり体験」を開催します。4月19日にはぜひ用瀬町にお越しいただき、もちがせの流しびなを体験してください。みなさんのお越しをお待ちしています。
ときわ会会長 長谷川 正敏
問い合わせ/本庁舎長寿社会課(13番窓口)(電話 0857-30-8211 ファックス 0857-20-3906)
本市では、親族などがいない高齢者が必要な生活支援を受けながら、安心して暮らし続けることができるよう、地域全体で支え合う仕組みづくりを進めています。
このたび、新たな取り組みを始めたモデル事業の内容をご紹介します。
頼れる人もいないし、この先が不安・・・
亡くなった後はどうなる?葬儀は?手続きは?
急に入院になったら?支払いは?手続きは?
こういった心配事を、一緒に考えてみませんか? お気軽にご相談ください。
問い合わせ/070-1217-1235 時間:平日9:00~17:00(祝日、年末年始を除く)
詳しくはこちら<外部リンク>
NPO法人ひとしずくは、すべてのひとが「やりたいことに挑戦できる」公正な社会をつくるために、さまざまな業種の仲間と立ち上げました。本事業は当法人が実施する大きな柱の1つです。
身近に頼れる身寄りがない高齢者が安心して暮らせる社会を目指し、地域のみなさんとともに取り組んでまいります。
NPO法人ひとしずく理事長 原田 伸吾
市内に居住し、次の要件をすべて満たす人が対象です。
〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17 TEL0857-20-2231
問い合わせ/本庁舎人権推進課(43番窓口)(電話 0857-30-8071 ファックス 0857-20-3945)
インターネットは私たちの生活に身近な存在です。SNSや口コミサイトなどで誰もが気軽に意見を発信できる一方で、インターネットの匿名性を悪用した誹謗中傷や差別的な書き込み、いじめなどが社会問題となっています。
一度投稿された情報は瞬く間に拡散され、誰でも閲覧できることから、強い影響力をもちます。
実際に、インターネット上の人権侵犯事件は高い水準で推移しています。法務省が発表した「令和6年における人権侵犯事件の状況」によると、処理したインターネット上の人権侵犯情報に関する人権侵害事件の数は1910件となり、前年より増加しています。また、人権擁護機関が救済措置を講じた事例には、インターネット上の名誉毀き 損そん、名誉感情侵害、プライバシー侵害のほか、同和地区を示すことなども含まれています。
インターネット上の差別行為などにより人権が侵害され、最悪の場合、命が失われるような深刻な事態が生じている昨今の状況に対し、国は令和7年4月に「情報流通プラットフォーム法」を施行し、大規模プラットフォーム事業者に対して、対応の迅速化と運用状況の透明化を義務付けました。
鳥取県は、令和7年12月に法を補完し対応の実行性を高める「鳥取県人権尊重の社会づくり条例」の改正を行いました。また、本市ではネットモニタリングを実施し、人権侵害の抑止に努めています。
条例やネットモニタリングなどだけで、すべての問題が解決するわけではありません。インターネットを利用する私たち一人ひとりが、「この言葉は誰かを傷つけないか」「事実に基づいた内容か」を考え、責任ある投稿や書き込みを行うことが必要です。
また、「情報は偏りがあるかもしれない」「すべてが真実ではない」という意識を持ち、流れてくる情報を真に受けることなく、見極めることを心がけましょう。
人権侵害と思われる書き込みを見かけた場合には、相談窓口に相談することも重要です。インターネットを正しく使い、誰もが安心して利用できる環境を守りましょう。
※詳しくは、鳥取県公式ウェブサイト<外部リンク>をご覧ください。