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自転車の安全利用
自転車の交通ルール・マナーを守りましょう
自転車利用者が加害者となる交通事故が増加しており、交通ルールやマナーを守らない危険な利用が目立っています。自転車は「車の仲間」であることを自覚して、一人ひとりが必ず交通ルールを守り、安全な自転車利用を心がけましょう。
自転車安全利用五則(令和4年11月1日改訂)
- 車道が原則、左側を通行
歩道は例外、歩行者を優先 - 交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
- 夜間はライトを点灯
- 飲酒運転は禁止
- ヘルメットを着用

自転車運転者講習制度
平成25年の改正道路交通法施行に伴い、平成27年6月1日から、交通の危険を生じさせるおそれのある一定の違反行為(危険行為)を反復して行った自転車の運転者に対し、自転車運転者講習が義務化されました。
- 自転車運転者講習とは?
自転車乗用中に信号無視等の危険な行為(14類型)で3年以内に「違反切符による取締り」または「交通事故」を2回以上繰り返して行った場合に受講することを命じられます。 - 自転車運転者講習制度の対象年齢は?
14歳以上、中学2年生からが対象になっています。 - 講習受講命令を無視したら?
5万円以下の罰金が科せられます。 - 講習にはいくらかかりますか?
受講手数料として5,700円がかかります。
自転車運転者講習の対象となる危険行為
- 信号無視
- 通行禁止違反
- 歩行者用道路における車両の義務違反(徐行違反)
- 通行区分違反
- 路側帯通行時の歩行者の通行妨害
- 遮断踏切立入り
- 交差点安全進行義務違反等
- 交差点優先者妨害等
- 環状交差点安全進行義務違反等
- 指定場所一時不停止等
- 歩道通行時の通行方法違反
- 制動装置(ブレーキ)不良自転車運転
- 酒酔い運転
- 安全運転義務違反




事故に備えて保険に加入しましょう
近年自転車と歩行者の衝突事故が増加しており、相手方や第三者に損害を与えた場合、その被害の大きさによって高額な損害賠償金を払わなければならない場合があります。
損害賠償を確実に行うことができるようにするために、TSマーク制度や各保険会社の対人傷害保険があります。「自分だけは大丈夫」と過信せず、万が一の場合に備えて保険には確実に加入しておくようにしましょう。すでに加入している保険等で対応できる場合がありますので、補償内容を今一度確認してみましょう。
令和5年4月1日から全ての自転車利用者にヘルメット着用の努力義務が課されています。詳しくは「全ての自転車利用者にヘルメット着用の努力義務が課されています!」


