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子宮頸がん予防(HPV)ワクチン接種

ページID:0004912 更新日:2025年10月20日更新 印刷ページ表示

 子宮頸がん予防(HPV)ワクチン接種は、平成25年4月1日から予防接種法に基づく定期予防接種として実施されています。

 その後、ワクチン接種後に広い範囲に広がる痛みやしびれ、手足の動かしにくさといった症状が報告されたことにより、平成25年6月より積極的にお勧めすることが中止されていました。皆さまに適切な情報提供ができるよう調査・研究が続けられ、専門家による会議で接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたことから、令和4年4月より積極的勧奨を再開しています。

 子宮頸がんとはどんな病気なのか、また、ワクチンの効果とリスクを知っていただくため、リーフレットが作成されています。厚生労働省公式ウェブサイトで詳しい情報をご確認いただけます。

HPVワクチンについての情報

厚生労働省公式ウェブサイト「HPVワクチン」<外部リンク>

R8年2月改訂版_厚生労働省リーフレット 詳細版 「小学校6年生~高校1年生相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ」 [PDFファイル/14.62MB]

定期予防接種の対象者・接種期間

【対象者】

 小学校6年生から高校1年生相当の女性​

【接種期間】

 高校1年生の年度末(3月末)まで

 ※標準接種期間は中学1年生
  令和8年度末が接種期限の対象者:平成22年4月2日~平成23年4月1日生まれの女性

使用するワクチンについて

 9価ワクチン(シルガード9)を、定められた間隔をおいて計2~3回接種します。

 接種する年齢によって、接種回数や間隔が少し異なりますが、標準的なスケジュールでは、接種を完了するのに6か月程度かかります対象期間が今年度末までの未接種の方で接種を希望する場合は、9月末までに接種を開始してください
 (公費で接種可能な期間が限られていることを踏まえ、標準的なスケジュールによることができない場合、最短4か月で接種を完了することもできますが、体調などを考慮し、医師とご相談のうえ、無理のない接種スケジュールをご計画ください。今年度中に4か月で接種完了を希望される場合は、11月末までに接種を開始する必要があります。)

 

 

低リスク型
(尖圭コンジローマなどの原因となる)

高リスク型
(子宮頸がんなどの原因となる)

日本での子宮頸がんにおけるHPV型カバー割合

9価(シルガード​9

HPV6・11

HPV16・18・31・33・45・52・58

8~9割

 ※令和8年度から定期接種で用いるHPVワクチンは9価のみになります。2価及び4価の接種歴がある方で、続きの接種を定期接種として実施される場合は9価に切り替えて接種してください。

接種スケジュール

【標準的な接種スケジュール】

schedule

 1年以内に接種を終えることが望ましい。
 ※1 1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。
 ※2・3 2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の2か月後と6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上(※2)、3回目は2回目から3か月以上(※3)あけます。

接種の受け方

1 鳥取市に住民登録がある方へ、下記の日程で接種を受けるために必要な書類を発送しています。

 

 

対象者(女性のみ)

発送時期 対象期間

HPVワクチン
定期接種


小学6年生

中学1年生の5月頃
※今年度の個別通知はありませんが、事前発行は可能です。

高校1年生相当の年度末まで

中学1年生

R8年5月頃発送
中学2年生 R7年5月発送済
中学3年生 R6年5月発送済
高校1年生相当 R5年5月発送済

 小学校6年生で接種を希望される場合は事前発行申請が必要です。(とっとり電子申請サービス<外部リンク>

 鳥取市から転出後に接種を受ける場合は、鳥取市が発行する接種券を使用できませんので、住所地の自治体にお問い合わせください。

 ご使用いただけない接種券(対象期間後の接種も含む)を使って接種された場合は、原則全額自己負担になりますのでご注意ください。

 転出された方は、接種日時点で住民登録がある自治体にお問い合わせください。

 紛失、転入等でお手元に接種券がない場合は、下記の予防接種担当にお問い合わせください。

2 届いた資料をよくお読みいただき、ワクチンの効果や接種後に起り得る症状などをご理解の上、接種をご検討ください。

 大切なのは、接種するご本人が納得し、安心した状態で接種を受けていただくことです。(接種に対する恐怖心や緊張感から、接種後に失神などを起こすことがあります。)

 ご不明な点がございましたら、下記の予防接種担当にお問い合わせください。

3 接種を受ける医療機関を「HPVワクチン接種実施医療機関名簿」から選び、予約をしてください。

【鳥取県東部の実施医療機関での接種】

 原則、「令和8年度HPVワクチン実施医療機関名簿 [PDFファイル/92KB]」に記載の医療機関で接種を受けてください。接種券を持参することで、無料で接種を受けていただけます。

 ※鳥取市に住民登録がない方で、鳥取市内の医療機関で接種を希望される場合
  自治体によって申請方法が異なるため、まずは、住民登録のある自治体の予防接種担当に手続きについてお問合せください。
  その後、接種希望の医療機関を決めたうえで、下記の予防接種担当にご連絡をお願いします。
  受け入れ可能かを確認させていただきます。

【実施医療機関以外での予防接種を希望される場合】

 事情により、鳥取県東部の実施医療機関で予防接種を受けることができない場合は、下記の予防接種担当へご連絡ください。

 申請いただいた後、ご希望の医療機関等での接種の手続きを行いますので、接種希望日の10日前までに申請をお願いします。

 <手続の際に確認する内容>

  • 予防接種を受ける方の氏名、生年月日
  • 希望する予防接種の回数と接種時期
  • 接種を予定している医療機関名
  • 滞在先住所、連絡先

 ※予防接種を受ける際は、接種費用は全額自費でお支払いいただき、後日鳥取市へ償還払いの申請を頂くことになります。

 ※事前の手続きをしていない場合は、鳥取市で予防接種費用の負担をすることができません。

予防接種実施依頼申請書 [Wordファイル/39KB]

予防接種費用助成申請書 [Wordファイル/47KB]

委任状 [Wordファイル/38KB]

4 接種当日は必要書類を持参し、接種を受けてください。

【必要書類】

  • 接種券
  • 予診票(必要事項を記入してください。)
    ※予診票の接種についての同意欄は、16歳未満は保護者、16歳以上はご本人が自署してください。
  • 母子健康手帳(これまでの接種歴確認、接種の記録を残すために必要です。)

【注意事項】

 当日は普段と変わったところがないかなど、健康状態によく気を配り、気にかかることがあれば医師にご相談ください。

 接種を受けるご本人が16歳未満の場合、原則として保護者の同伴が必要です。

 16歳以上の方はご本人のみで接種可能ですが、接種後に急な体調の変化が起きることがあるため、また、ご本人が安心して接種が受けられるよう、ご家族等の同伴をお勧めします。

5 接種後は体調に変化がないか様子をみてください。

 厚生労働省接種後リーフレット「HPVワクチンを受けたお子様と保護者の方へ」 [PDFファイル/1.3MB]

 HPVワクチン接種後の副反応として、接種部位の痛みや腫れ、疲労感や頭痛などは多くの人に起こります。

 まれに重い副反応(アナフィラキシー様症状など)が起こることがあります。

 強い痛みがある場合や症状が長く続いている場合など、気になる症状があるときは接種した医療機関やかかりつけ医を受診しましょう。

 <不安や疑問があるとき、困ったことがあるとき>

 鳥取県の相談窓口についての情報は、鳥取県公式ウェブサイト<外部リンク>をご覧ください。

 <鳥取県の協力医療機関>

 鳥取大学医学部附属病院女性診療科(受診については、接種医またはかかりつけ医にご相談ください。)

 <健康被害救済制度について>

 定期予防接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障がでるような障がいを残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく補償を受けることができます。

 ただし、各種資料をご提出いただき、その健康被害が予防接種によって引き起こされたものか、別の要因によるものなのかを専門家からなる国の審査会にて審議し、予防接種によるものと認定された場合に補償を受けることができます。

 詳しくは、本市公式ウェブサイトの「予防接種健康被害救済制度について」をご確認ください。

20歳を過ぎたら定期的に子宮頸がん検診を受けましょう

 鳥取市では、20歳以上の女性を対象に子宮頸がん検診を実施しています。

 がんの早期発見のため、接種を受けた方も事情により見送った方も、20歳を過ぎたら定期的に子宮頸がん検診を受診しましょう。

 詳しくは「鳥取市がん検診のご案内」をご覧ください。

 ※HPVワクチンで全ての発がん性HPVの感染を防ぐことができるわけではありません。

 また、性交経験によりHPVに既に感染されている場合は、ワクチンの効果が減少することが示されています。

HPVワクチンの男性への接種について

男性が接種する意義

 HPV(ヒトパピローマウイルス)は性的接触により感染を繰り返すことが分かっており、子宮頸がんだけでなく、男性にも関係する中咽頭がん、肛門がん、尖圭コンジローマ(良性のいぼができる性感染症)などの原因の一つにもなっています。

 HPVワクチンを男性が接種することで、これらの予防ができるほか、大切なパートナーの健康と命を守ることにも繋がります。

接種方法と費用

 <接種を希望する場合>
 男性に対する接種は法律に定められておらず、個人の判断により接種を行う「任意接種」となります。
 そのため、接種を希望する場合は、医療機関に直接お問合せください。

 <接種期間等>
​​​ 概ね小学6年生以上の者を対象に合計3回の接種を行います。
 接種スケジュールについては、上記接種スケジュールをご確認ください。

 <費用>
 医療機関の設定する接種費用を全額自費にてお支払いいただきます。本市での接種費用の助成はありません。

接種に関する注意事項

 予防接種による効果や副反応などについて、十分理解した上で接種の判断をしてください。

 詳細については、厚生労働省公式ウェブサイト「HPVワクチンに関するQA」<外部リンク>よりご確認いただけます。

 接種後に体調の変化が現れたら、まずは医師にご相談ください。

 任意接種により健康被害が起きた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく補償となります。

※厚生労働省が実施する専門家の会議で、定期接種に位置付けるべきかの検討を進めています。
 資料「HPVワクチンの男性への接種について」 [PDFファイル/1.57MB]

問い合わせ先

【予防接種担当窓口】

 鳥取市保健所保健医療課

 場所:鳥取市富安2丁目138-4 鳥取市役所駅南庁舎1階 12番窓口

 開庁時間:月曜日~金曜日(祝日、年末年始を除く) 午前8時30分~午後5時15分

 電話番号:0857-30-8640

【厚生労働省設置の感染症・予防接種専門相談窓口】

 電話番号:0120-995-956

 受付時間:月曜日~金曜日(土日祝日、年末年始を除く) 午前9時~午後5時

 ※上記相談窓口は、子宮頸がん予防ワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般についてのご相談を受け付けています。(行政に関するご意見やご質問は受け付けていません。)

 ※厚生労働省が業務委託している外部の民間業者により運営されています。

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